教育を考える彩の国県民フォーラム

鈴木正人は副会長に就任 教育を考える
彩の国県民フォーラム

 基本理念

 1 私たちは、我が国の国旗国歌を尊重し、歴史と伝統・文化を尊ぶ教育の実現に努める。

 2 わたくしたちは、道徳教育の充実を目指し、児童生徒の教育に責任を持ち、日本の未来を支える子供たちの育成に努める。

 3 わたくしたちは、質の高い教育を実現するために研修を深める。


教育を考える彩の国県民フォーラム 結成!
平成21年2月22日(日)
 鈴木正人も少年時代に思想の強制に悩まされ、反抗するきっかけをつくった教育現場の偏ったイデオロギー教育を解消し、教育荒廃の克服と埼玉の教育再生変革を実現するためにやる気のある現役の先生方と一緒に「教育を考える彩の国県民フォーラム」(会長・加藤裕康)を結成しました。

 平成21年2月22日(日)に発会式が行われ、鈴木正人は副会長に就任。続いて第一回の記念講演では高橋史郎・明星大学教授から戦後GHQの占領政策によって失われた「日本の歴史・伝統・文化・道徳の再生について」ご講演いただきました。

 一部の過激な思想を持つ教職員組合の教師などに教わる子供達は、自虐史観に甘やかし平等主義、自分勝手な個人主義を教わり、誇りと自信を失い、自分が少しでも辛い事があれば、何もかも人のせいにする、自立して生きていけない青年をつくるだけで我が国全体の悲劇です。

 一人でも、自信と誇りと公共心を持ち、自立した立派な青年に子供達を育てていくために、国の将来を憂い、やる気のある教員と地方議員が連携し(役員には超党派県議会議員7名と教員7名を選出)、埼玉から日本の教育を再生させる意気込みで頑張って行きたいと思います。


教育を考える彩の国
県民フォーラム教育講演会
講師:長谷川 三千子(埼玉大学教授)
平成21年5月30日(土) 
「教育を考える彩の国県民フォーラム」の
発足記念講演会がさいたま市のときわ会館で開催されました。

この「教育を考える彩の国県民フォーラム」は埼玉師範塾が主体となって県議会議員の有志と一緒に創り、学校崩壊や家庭崩壊そしていじめや不登校等、教育を正常化するために、内外の教育文化を調査研究している「日本教育文化研究所」と連携して先ずは埼玉県から組織を立ち上げました。

 教育界では有名な「長谷川三千子教授」の講演会を開催し、、「教育に期待するもの」と題しての講演でしたが、「本当の民主主義とは何か?」「裁判員制度の問題点」そして「人権擁護法案問題点」など分かりやすく話をしていただき勉強になりました。