やわらかまじめ新聞
 第63号

平成22年4月発行

 新たな政治の流れを
つくるしかない!?
未来の教育を担う若い
埼玉師範塾の教員の方々との勉強会に参加
埼玉県では子ども手当で
二億円超が外国へ!

〜大丈夫か子ども手当〜

   リーダーシップが見えない、迷走する政治。
 ホント、もう我が国はどうなってしまうのだろう。何とかしなければならないと、日夜、悶々(もんもん)としながら過ごしております。 

 株価は持ち直してはいるものの、景気は相変わらず良くならないですね。

 明日の希望が見えないし、これだけデフレが進んで給料が下がっていくのであれば、子ども手当をもらう家庭があっても焼け石に水になりかねないかもしれませんよ。

 当然、所得制限なしに配られるのですから、ものすごい財源がかかります。税収は落ち込む中で大きな赤字国債の増大。将来へのツケ回しと、多くの皆さんが不安になるのは当然ですよね。

 しかも、今年初めての県議会定例会で明らかになったんですけど、子ども手当は、親さえ日本に住んでいれば、日本に住んでいない外国人の子供にまで支払われるんですよ。

 埼玉県では、対象が約1400人で、県の負担2億円を超えるとの事。

 発展途上国や、新興国など、日本以外でまだまだ国民所得の少ない所などでは、地域によって月に一万三千円は、大きな金額。それだけで家族が十分食べて行ける所もあるわけです。

 という事は、本国にたくさん子供がいる、ある
いはいる事にすれば、この件が十分商売になってしまう可能性もあるんですよね。

 どうやら、外国では、子供がたくさんいる偽装の証明書を作る事もそう難しくないようで、またその各国別々の証明書を日本の役所が本物かニセ物か判断する事はほぼ不可能らしいんですよ。

 本当に涙が出るくらいお人良し国家日本。

 我が国の財政が厳しくて、国家予算の半分以上を国債発行で賄っている中で、どうなんでしょうこれは。

このままじゃ日本は崩壊か?   


 新政権は迷走し、新党も続々と旗揚げされるなど、いよいよ中央政界は混沌としてまいりましたが、とにかく、我が国の凋落を止めないと、いよいよ国民の生活が第一どころか、生活もままならなくなりますよ。

 高速道路無料化も、私は学生時代トラックの運転手のバイトをしていたので、運送業会や運転手個人の高速道路料金の負担の厳しさは、知っており、流通コストが下がる事による経済効果なども含めて、密かに期待していたものですから、今回の料金書改定は怒りを通り超して呆れましたね。

  田舎の車もあまり通らないところだけ、社会実験と言ってわずかな所だけ無料化して、首都圏などは、首都高の値上げも含めて実質値上げ!何ですかこれは?
流通コストも上がるやないかい!と突っ込み入れたくなりますよ。

 これでは新政権に期待を裏切られたと国民が怒って当然ですよね。
そこで、第三極のみんなの党の支持率が上がったり、色々と新党が誕生する流れとなってる訳であります。

マスコミは新党を揶揄しているが?


 平沼赳夫代表の新党「たちあがれ日本」ですが、出来る前から、マスコミの多くは年齢が高い事から「シルバー新党」「立ち枯れ日本」などと馬鹿にしておりましたが、その報道姿勢もどうなんですかね。

  たしかに、「たちあがれ日本」は年齢は高いですけど、損得を超えて現在の凋落していく我が国を何とかしようという思いがある訳で、その点では評価出来るし、期待してますよ。

 私も若手議員ではありますけど、ただ若いだけで、国を憂う事もなく、議員でいる事に満足し、採決の起立要員でいるような若手議員こそマスコミは糾弾し、税金の無駄遣いだから、そうした議員を仕分けしろと言うべきじゃないですか。

  それから、石原東京都知事が新党旗揚げの記者会見で「われわれは年寄りだが、30代、40代、50代の中に、われわれと同じくらいこの国を憂いている人間がどのくらいいるんだ!」と報道陣を怒鳴りましたけど、私自身はその言葉を重く受け止めて、気持ちを新たに行動していきたいと思いますね。

  さて、新党と言えば山田宏杉並区長や中田宏前横浜市長達が首長連合新党「日本創新党」を立ち上げました。


  こちらは、首長としてすでに自治体の借金を減らしながら、必要な行政サービスを充実をさせた実績もあり、さらに日本はよい国なので、誇りと自信を持つ教育をし、安全保障も含め我が国は「自立」すべきだとの明確な理念を持っているようですね。

  永田町の論理に振り回されない昔の日本新党のような、斬新さを持ちながら、しっかりとした国家観、歴史観とたしかな信念を持っているので、こちらの新しい流れにも期待しておりますよ。

 ただし、現在国会議員がおりませんから、どれ位マスコミに取り上げられ、国民に注目していただけるかは未知数ですね。

  今の二大政党は、個人では立派な国家観や信念をお持ちの方はいても、政党としては、全くそうしたものがまとまってないんで、今の政権だけでなく、歴代政権もここ最近ではしっかりと国家戦略を描ききれずに迷走し、お陰で我が国は現在落ち目の三度笠路線なんですよ。

  第三極として、注目されているみんなの党にしても、公務員制度改革と天下り禁止では党内が一致してますが、明確な国家観と国家戦略をを持っているとはやっぱり思えないんですよね。


政党はマスコミ受けより信念を!  

今必要な政党は、マスコミ受け狙いだけの、甘っちょろい言葉や、選挙対策なのか福祉政策なのかわからないバラマキじゃなくて、明確な国家観を持って国家戦略を描き、リーダーシップを持って、時にはマスコミやそれに扇動される国民に不人気な政策でも、清々堂々と主張し、行動する事だと思いますよ。

  既存政党も明確に理念と国家ビジョンを国民に示すべきで、特に野に下った自民党などの野党は、政権が迷走している今こそ自らの反省の下頑張るべきですね。

  混迷の時代、経済は落ち続け、財源も確保せずにバラマキを続けたり、深く物事を考えずに外国人参政権や夫婦別姓、言論弾圧の人権擁護法案を政府が推進し、崩壊の危機にある中で、私は一地方議員ではありますが、明治維新の精神的指導者である吉田松陰が主張していた、「草莽崛起」して、今の言葉で訳せば「草木の間に潜む大衆よ一斉に立ち上がれ」という気持ちで、我が国、我が郷土の崩壊を阻止し、日本再生のために頑張って行きますよ。