志正会(鈴木正人後援会・資金管理団体)
平成19年度収支報告
(皆様からいただいたカンパ等の報告)
自己負担額は¥1,183,164(個人からの寄付)となりました。
収入総額 |
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\3,162,340 |
(前年からの繰越額) |
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\292,756 |
(本年の収入額) |
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\2,869,584 |
寄付内訳 |
個人からの寄付 |
\2,554,584 |
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政治団体からの寄付 |
\315,000 |
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支出総額 |
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\2,495,311 |
支出内訳・経常経費 |
人件費 |
\675,800 |
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備品・消耗品費 |
\311,920 |
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事務所費 |
\124,971 |
政治活動費 |
組織活動費 |
\952,219 |
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選挙関係費 |
\10,450 |
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宣伝事業費 |
\65,149 |
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調査研究費 |
\110,335 |
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寄付交付金 |
\105,400 |
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その他経費 |
\14,700 |
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翌年への繰越金 |
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\667,029 |
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《平成19年度県政調査費収支報告書》
無所属刷新の会
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1. 収 入 |
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県政調査費 |
22,000,000 |
円 |
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2. 支 出 |
20,222,514 |
円 |
項 目 |
支 出 額 |
備 考 |
調査研究費 |
625,660 |
調査委託費 交通費等 |
研 修 費 |
84,400 |
研修参加費 会費 交通費等 |
資料購入費 |
419,526 |
書籍購入代 新聞購読料 |
広 報 費 |
6,384,863 |
広報誌印刷日等 送料 |
事 務 費 |
9,447,903 |
事務用品・備品購入費 通信費
事務所の賃貸料 管理運営費 |
人 件 費 |
3,172,600 |
賃金 |
合 計 |
20,134,952 |
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3. 残 余 |
1,865,048 |
円 |
《平成19年度県政調査費収支報告書》
無所属刷新の会
本部
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1. 収 入 |
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県政調査費 |
440,000 |
円 |
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2. 支 出 |
624,877 |
円 |
項 目 |
支 出 額 |
備 考 |
調査研究費 |
200,000 |
調査委託費 交通費等 |
研 修 費 |
|
研修参加費 会費 交通費等 |
資料購入費 |
|
書籍購入代 新聞購読料 |
広 報 費 |
1,828 |
広報誌印刷日等 送料 |
事 務 費 |
423,049 |
事務用品・備品購入費 通信費
事務所の賃貸料 管理運営費 |
人 件 費 |
|
賃金 |
合 計 |
624,87 |
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3. 残 余 |
△184,877 |
円 |
《平成19年度県政調査費収支報告書》
無所属刷新の会
志木支部 |
1. 収 入 |
|
県政調査費 |
5,390,000 |
円 |
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2. 支 出 |
5,440,061 |
円 |
項 目 |
支 出 額 |
備 考 |
調査研究費 |
97,210 |
調査委託費 交通費等 |
研 修 費 |
10,800 |
研修参加費 会費 交通費等 |
資料購入費 |
33,020 |
書籍購入代 新聞購読料 |
広 報 費 |
1,560,960 |
広報誌印刷日等 送料 |
事 務 費 |
2,848,041 |
事務用品・備品購入費 通信費
事務所の賃貸料 管理運営費 |
人 件 費 |
873,400 |
賃金 |
合 計 |
5,423,431 |
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3. 残 余 |
△33,431 |
円 |
長野視察に行ってきました
無所属刷新の会長野視察
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1 日程 |
平成20年2月5日(火)~平成20年2月6日(水) |
2 集合 |
平成20年2月5日(火)
午前10時00分 JR大宮駅新幹線のりば |
3 視察
参加議員 |
鈴木 正人 議員
小野 克典 議員
舟橋 一浩 議員
中屋敷慎一 議員 |
4 視察先 |
(1) 長野県議会・長野県議会自由民主党議員団
長野市大字南長野字幅下692-2
ご担当 議会事務局 総務課 宮原さん
連絡先 026(235)4711
(2) 株式会社 まちづくり長野
集合場所 ばてぃお大門
説明者 越原タウンマネージャー
連絡先 株式会社 まちづくり長野
ご担当 羽田事業推進課長
ご連絡先 026(267)5326
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5 費用(志木支部) |
無所属刷新の会 長野県視察
平成20年2月5日(火)~6日(水)
領収書を添付出来なかった交通費
2月4日(月)
中浦和~大宮 JR埼京線160円
2月5日(火)
大宮~中浦和 JR埼京線160円
鈴木正人(志木市支部分)合計 320円
領収書の内訳
鈴木正人(志木支部分)合計 24,660円旅行会社発行
2月5日(火)
大宮~長野 新幹線 7,780円
JALシティホテル9,100円
2月6日(水)
長野~大宮 新幹線 7,780円
交通費(領収書あり)
2月5日(火)
2,060円
中浦和駅までのタクシー代
2月6日(水)
最終視察場所~長野駅のタクシー代
710円
中浦和からの帰りのタクシー代
2,060円
合計金額 29,810円
(志木支部・鈴木正人分)
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出発時刻 |
出発時 |
着時刻 |
到着地 |
内容 |
5日 |
10:14
12:40
10:10 |
JR大宮駅
JR長野駅
長野県庁 |
11:25
12:50
16:30 |
JR長野駅
長野県庁
宿泊先 |
JR新幹線 あさま513号
JR長野駅周辺で昼食
タクシー等で移動(徒歩10分程度)
◎視察(13:00~)
政務調査費の取扱い等について
※議事堂1階総務課宮原さん
(14:00~16:00)
長野県議員会自由民主党議員団
政務調査費の取扱い等について
タクシー等で移動
宿泊
ホテルJALシティ長野
長野市問御所町1221
電話 026(225)1131
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6日 |
9:30
11:40
13:45
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宿泊先
視察先
JR長野駅 |
9:50
12:00
15:06 |
ぱてぃお
大門
JR長野駅
JR大宮駅 |
タクシーで移動
◎視察(10:00~)
株式会社 まちづくり長野
○中心市街地活性化基本計画の策
定
経緯、実績事業(現地見学含む)
「ぱてぃお大門」見学
タクシーで移動
JR新幹線 あさま528号
大宮駅解散
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無所属刷新の会・長野県視察レポート
平成20年2月5日~2月6日
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「長野県議会 政務調査費について」 |
地方自治法が改正され、議員が調査研究活動を行うための必要な経費の一部として政務調査費が交付されることとなり、埼玉県議会や長野県議会でも各会派に対して政務調査費が交付されております。
この政務調査費は、議員が調査研究費活動を実施する上で無くてはならないものであるとするものの、一方で県民の皆さんから「政務調査費が有効に使われているのかわからない。」といった声が寄せられておりました。
そこで、長野県議会としては、平成15年度分の政務調査費から、全国に先駆けて領収書を含むすべての証拠書類を公開しております。更に政務調査費のより厳正な取り扱いを期すために、「政務調査マニュアル」の策定を議会運営委員会検討会議に諮問し策定されました。
このマニュアルは会派自らが判断するための指針とするものであり、これにより、政務調査費の使途の明確さと透明性が更に高められることとなり、この点において長野県議会は全国のトップランナーになりました。
1つ目として、政務調査費の使途基準ということで、基本指針、使途項目を明確に定め、政務調査費の充当が不適当な経費を参考事例としてあげ、2つ目は使途基準の運用指針として、実費弁償の原則、按分にあたっての指針を定め、3つ目は項目別充当指針として、交通費宿泊費等の明確な基準と、会費、会議費として使える物も整理し、広報費、事務所費(事務所経費)、人件費のあり方や按分の仕方などが整理されております。
そして、4つ目として、会計処理として会計帳簿等の整理保管、証拠書類の整備、会計帳簿類の整備、政務調査費の返還方法が記されております。
最後に5つ目として、収支報告書等の閲覧(情報公開)の方法が記されておりました。
領収書も全面公開という事で、具体的項目など大変整理出来ており、長野県議会としての明確な基準があって議会事務局も当然関わっておりますので、しっかりとした報告書が各会派出来ておりました。
今現在の埼玉県議会として各会派が報告書を作成、整理するのは大変な作業ではありますが、県民の皆様の血税で調査研究活動をさせていただいている以上、長野県議会のようにしっかりとやらなければならないと感じました。
また、議会事務局からの説明の他にも、長野県自由民主党県議団からもお話を伺う事が出来、実際どのように調査費を使ってきているのかお聞きをしましたが、会派で報告書をまとめたりする作業や使途基準に沿って調査費を使うための作業がとても大変になるために、自民党県議団としての県議会の控え室に専門の職員を配置し雇用しておりました。
この職員の方には、調査費の中から給与と社会保険等の支払いもしっかりとしているとの事でありました。
また、長野県自由民主党県議団として「政務調査費に関する要項」も作成されており、具体的に人件費や事務所費、会議費、交通費、新聞代、書籍代の使い方などが記されており、団としてもさらに明確に使途基準が決まっていて、そうした厳しい基準に基づき政務調査費が使われておりました。
県議会控え室を本部として、専門の職員を常勤で配置するかはそれぞれの会派の考え方としても、税理士さんなど外部の目から政務調査費の使い方について指導もいただき、専門にチェックをしてもらう必要性についても感じました。
今のところ埼玉県議会としては、領収書の公開や明確な使途基準はありませんので、今は我が会派「無所属刷新の会」として、しっかりと書類を整理し、領収書の公開等をしていき、同時に事務作業量もそれなりに大変である事も事実でありますので、議会事務局も堂々とかかわれる形になるように、やはり埼玉県議会としての明確な使途基準を作成する事と、領収書の全面公開が必要であるとの訴えを引き続き議会内でしていき、長野県議会など先進県を参考に実現させていくべきであろうと考えております。
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「ぱてぃお大門整備事業について」
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平成12年に、空き店舗・空き施設化が進んでいた長野市の善光寺の表参道沿い古くから善光寺の門前町として栄えてきた一角の地区で売却話が持ち上がり、街並み保全のため地元有志の組織である(有)長野大門会館が平成13年6月にこの土地を取得し、これが現在の「ぱてぃお大門」の契機となりました。
ダイエー跡開発(もんぜんぷら座)で一定の成果を上げたTMOである(株)まちづくり長野が、平成15年9月に事業主体となり、国から事業計画の認定とリノベーション補助金の交付決定を受けて、建設事業がスタートしました。
ちなみに、土地面積は約0.31ha施設面積約2,500㎡となっております。
空き屋化していた伝統的景観を有する既存建物等を、商業地の活性化(タウンマネージメント)を行う機関であり、タウンマネジメントオーガナイゼーションの略称であるTMOが事業用借地を活用し、既存建物のコンバーションや新規建築を行って、テナントを誘致し、プロモーション活動、整備後の施設管理運営を行いました。
1,TMOが事業全体をトータルプロデュース
TMOが事業全体を総合的にマネージメントし、テナントミックスによる商業施設とすることで、建物空間の魅力とテナントの魅力を相互に高め、相乗効果を生み出している。連担建築物設計制度(建築基準法第86条第2項)を活用することで、既存建物を可能な限り有効活用しつつ伝統的な街並みの保全再生を図りました。
2,TMOが事業主体となる
TMOは自ら事業主体となり、事業費の約1/3を占める自己負担分について詳細な事業計画書をもとに商工組合中央金庫より無担保無保証の融資を受けることに成功しました。
3,善光寺周辺の活性化の中核的事業
TMOが、都市の最も重要な位置にあった低・未利用地の有効活用を牽引、この事業により、善光寺の門前周辺が長野市を代表する集客ゾーンとして蘇りました。
(初年度は約50万人)
そして、事業スキームとしてTMOが土地活用の当事者として事業計画・資金計画から空間形成にいたる事業全体を主導したとの事で、TMOである(株)まちづくり長野が、地権者12人から土地を20年間の事業用定期借地により借り受け、上物の整備、テナントリーシング、管理運営を行っております。
上物の整備に当たっては、経済産業省の中小商業活性化総合支援補助金(リノベーション補助金)をうけており、補助対象事業費は4億8,640万円、負担割合は国・市・TMOが各々1/3となっております。
総事業費は5億4千万円(うち補助対象は4億8,839万5千円)
補助対象分の内訳は、TMOが1億8,213万3千円、国が1億5,213万1千円、市が1億5,213万1千円だったそうであります。
ちなみにTMOの負担する事業費については、商工組合中央金庫から無担保無保証の融資を受けているとの事でありました。
地域の再開発は対象地が培ってきた歴史、伝統、文化、立地、交通、地形、所有関係などの全てが考慮され、その地に合った解が得られるもので、一律な正解はないとしながらも、 善光寺門前で参拝客に荒涼とした風景を晒していた当該地は、12名の地権者に所有され、日本海側と太平洋側を結ぶ問屋街であった長野市を象徴する蔵が集積した、緩やかな南斜面の地であり、この歴史、地形、建物、樹木を極力活かし、地元と観光客の双方に支持される飲食店中心の商業集積を立案したそうであります。
その結果、長野市の町づくりの基本となるデザイン、スキーム、コンセプトの結晶を見本の形で具体的に地域に提示できたと考えているそうであります。
既に瓦と白壁を活かした店舗改装が、さざ波の様に周辺に広がり始め、民間主導の今回の開発に触発され、各種の再開発が中心市街地で続々とスタートしておりました。
ぱてぃお大門は、中心市街地の使われていない商家や土蔵を活用した商業テナントミックス事業であり、既存の資源を最大限に活用することがポイントで、土地利用においては、連担建築物設計制度を活用し、敷地全体を一団地として認定を受けて整備されましたが、課題としては、予想以上に建物の老朽化が著しく、改修費用と時間がかかり、採算に見合う十分な店舗面積を確保できなかったことが挙げられるそうであります。
しかし、「㈱まちづくり長野(TMO)」が、短期間で地権者との交渉を成立させ、住民との合意を形成できたことが、早期の事業完了に繋がった要因だそうであり、今後は、施設近くに整備した駐車場を活用して、新たな誘客を図り、中心市街地活性化の核施設になることを地域は期待しているようであります。
やはり、商業地の活性化(タウンマネージメント)を行う機関であり、タウンマネジメントオーガナイゼーションの略称であるTMOが整備事業の主体となり、(株)まちづくり長野にいる民間の大型店などのマネージメントをした経験した方などの民間の発想によって「ぱてぃお大門」整備事業が進んでいるので、決して簡単ではないものの閑散とした街にきれいな商業の町並みが整備されただけでなく、中心市街地に採算の取れる店舗が入り、活気が戻りつつある事に関心をいたしました。
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封印されてきた
沖縄集団自決の真実 |
座間味・渡嘉敷島の集団自決を中心に視察(自費視察) |
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平成20年2月定例会
議請第14号『高校歴史教科書検定での沖縄戦「集団自決」に関する記載内容」への
修正指示撤回を求める意見書の提出を求めることへの不採択に賛成討論
いしん埼玉市民の会
会報に文章が掲載されました!! |
「沖縄集団自決」検定問題の政治介入を許してはならない!
鈴木 正人
高校教科書の沖縄戦集団自決に関する記述に付けられた検定撤回を求める動きと政府の対応について大変な危惧を感じております。
教科書検定の結果、来春から使われる高校教科書から沖縄戦での「集団自決」について軍の「命令」や「強制」があったとする従来の記述が当初削除されることになりました。
しかし、この検定結果に対して「集団自決は日本軍の関与なしに起こり得なかった」などという理由を上げ、検定撤回を求める運動が沖縄中心に行われ、9月29日には沖縄で検定撤回を求める、いわゆる「11万人県民集会」(警察情報によれば実際は4万数千人・某会社の調査によれば2万人弱)が与えたインパクトは大きく、文部科学省が教科書書き換えを容認する方針を示したとも報じられております。
今回の検定結果の主なものを検証してみますと、検定前は「日本軍に『集団自決』を強いられたり」「なかには日本軍に集団自決を強制された人もいた」とされていたものが、検定後に「追い詰められて『集団自決』した人や」「非戦闘員の犠牲者も多かった。なかには集団自決に追い込まれる人々もいた」と変更されております。
この事は決して、沖縄の人々の「軍の関与」や体験者の証言を否定するものではありません。検定意見はあくまで「軍命令」によって集団自決を強いられたとする非常に信憑性に疑問のある記述に対して「沖縄戦の実態について誤解するおそれのある表現」という意見を付けたまでの事であります。
では、この集団自決における軍命令というものがなぜ信憑性に欠けるのかといいますと、平成17年の8月に、沖縄の座間味島を守備した陸軍海上挺身隊第一戦隊長、梅沢裕元少佐御本人と、渡嘉敷島を守備した同第三戦隊長だった故赤松嘉次元大尉の弟、赤松秀一さんが沖縄座間味島と渡嘉敷島での集団自決について、自決を命令したとする書物の誤った記述によって名誉を傷つけられたとして、作家の大江健三郎氏と岩波書店に対し、名誉毀損の謝罪広告等を求めて大阪地裁に訴えを起こしたことがきっかけであります。
大江氏らの著書によれば、座間味島や渡嘉敷島の集団自決が、梅沢元少佐や赤松元大尉の命令によるものだったと記載されております。しかし、集団自決で生き残った当時の女子青年団長や自決者の弟さんの証言、関係者への取材などを基にした作家曽野綾子氏の著書「ある神話の背景」などによりますと、そうした軍命令はなかったとされております。
では、なぜ集団自決が軍命令によって行われたということが、大江氏らの本に書かれ定説化されてしまったのかといいますと、軍の命令があったということであれば、集団自決の負傷者や遺族に障害年金、遺族給付金が支給されるからであります。
戦後間もなく、当時の沖縄協会の会長が赤松元隊長に対して、何とか沖縄を助ける意味で隊長命令があった事にして欲しいとお願いし、赤松元隊長も戦中お世話になった、沖縄の人たちに恩返しをする意味で「命令をした」と善意の偽証を行った事が、のちに集団自決を強要した鬼の赤松として描かれてしまった事がきっかけなのであります。
このように、沖縄の集団自決が軍の命令によって強制されたという神話の事実関係は、非常に疑わしいものがあり、まさに今現在も大阪地裁で係争中の事案であります。
そのような段階で、文科省が「沖縄県民の気持ちを考えて」といった理由で検定教科書の記述変更を容認するのであれば、それこそ検定への政治介入であり、検定制度は有名無実化し、そうした事を認めてしまえば中国や韓国からこの種の働きが合った場合、我が国の教科書記述の変更は今後も否応なく認めざるを得なくなってしまうのであります。
客観的な歴史的事実を、後世の人たちに伝えるために教科書検定への不当な政治介入は許されない。まさに沖縄で集会をしていた方々が、それこそ過去主張されていたことだったのではないでしょうか。
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日本改造青年フォーラム
~第4回講演会開催~ |
風化させるな 拉致問題!! |
平成20年1月21日(月) |
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講師 |
ゲスト |
パネルディスカッション |
米田 健三 先生 |
飯塚 繁雄 様 |
鈴木 正人 |
拉致問題の解決と
日本の外交防衛政策について |
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家族会代表就任にあたって |
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進行役 |
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帝京平成大学教授
(元内閣府副大臣)
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拉致被害者家族会代表 |
日本改造青年フォーラム
会長 |
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完成記念式典 |
志木東口駅前通りの
道路拡幅工事が完成しました!! |
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県が進めていた志木東口駅前通り(都市計画道路中央通停車場線)の1工区の拡幅整備が完成し、志木市の玄関口が快適な道路空間に生まれ変わりました。
日時:1月19日(土曜日)10時から
完成区間:志木駅東口から本町5丁目交差点(延長:約330メートル)
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★平成19年12月定例会閉会 |
平成19年12月定例会が閉会し、約48億5千万円の今年度一般会計補正予算案や知事の期末手当(ボーナス)の20%削減など41議案を原案通り可決いたしました。
また、平成18年度の一般会計、特別会計の決算を認定し県の収用委員会の人事議案3件が同意されました。
私が紹介議員となっている県議会政務調査費の使途の明確化を求める請願は、各会派が参加する検討組織を設けるべきとの提案もありましたが、6月定例会から3度目の継続審査となり、議会改革の難しさを実感したところであります。
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★「国道254号バイパスの道路構造比較結果」が公表される |
朝霞県土整備事務所が2年間にわたり様々な基礎調査を行ってまいりましたが、志木市を中心とする区間の特徴的な事項は以下のように整理され、公表されました。
●平面案→建設費約25億円(用地費は除く)建設費が安価で沿道からの出入りが容易で、災害時でも復旧活動が短時間・低コストで済む。
●高架案→建設費約190億円(用地費は除く)建設費が平面の8倍かかりバイパスを活用した土地利用が図れず、通常の道路舗装の修繕に加え、橋の維持管理費がかかり、災害時も復旧時間に長時間・高コストになる。
●地下案→建設費約460億円(用地費は除く)建設費が平面案の18倍かかり、通常の舗装修繕に加え、照明、排水ポンプ・換気設備の維持管理が必要である。また、沿道からの出入り、バイパスを活用した土地利用が図れず、災害時や車輌火災時の復旧作業に最も時間を要し、高コストになる。
以上の結果、「平面案が最も優れた案であることがわかった。」と公表をいたしました。
その後、朝霞県土整備事務所では意見募集や無作為のアンケート調査を行い、住民の声を出来るだけ反映させられるように努力していくとの事でありました。
【国道254号バイパス(志木市分)の「アンケート調査」及び「意見募集」の結果(速報)】
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★「新たな交差点改良工事予定箇所が決定!」(志木市分) |
新たに志木市内2カ所が、秋が瀬橋から志木駅方面にかけての渋滞解消のために右折レーンを設置するなどして、交差点改良される事が決定いたしました。
●中宗岡三丁目交差点「そば亭脇」(あきはね通りに右折する車輌が多いので右折レーンを設置)
●宗岡公民館前交差点「宗岡小学校脇・柏木タイヤ前」(右折レーン設置と交差点の普通の十字路化に向けた工事) |
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北朝鮮による拉致問題の早期解決に取り組むため、埼玉県議会の議員連盟をはじめとする全国26都道府県議会の議員連盟で組織された拉致問題地方議会全国協議会(会長 深井 明埼玉県議会議員)の幹事会が、平成19年10月29日、東京都内で開催されました。
横田滋 北朝鮮による拉致被害者家族連絡会代表、横田早紀江 令夫人、佐藤勝巳 北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会会長を来賓としてお迎えし、今後の活動について議論が行われ、福田康夫内閣総理大臣、高村正彦外務大臣及び町村信孝内閣官房長官あてに、北朝鮮による日本人拉致問題の早期解決を強く求めた要望書を提出することになりました。
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拉致問題地方議会全国協議会幹事会
【日 時】
平成19年10月29日(月)
【場 所】
東京都千代田区内
【議 事】
1 協議会の参加状況について
2 役員案について
3 平成18年度会計報告について
4 今後の活動について
【研修会(講演会)】
講師=平沼赳夫 衆議院議員(北朝鮮に拉致された日本人を早期に救出するために行動する議員連盟会長) |
[PDF]要望書「北朝鮮による日本人拉致問題の早期解決について」(5KB)
議事、研修会の様子
会議の様子 横田滋家族会代表
横田早紀江氏 平沼赳夫衆議院議員
拉致問題地方議会全国協議会
平成18年4月18日に設立され、現在26都道府県議会の議員連盟が協議会に参加し、拉致問題の早期解決を目指して、国に対して要望活動等を行っている。
【加盟都道府県】
北海道、岩手県、秋田県、宮城県、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、群馬県、新潟県、富山県、福井県、京都府、兵庫県、和歌山県、岡山県、鳥取県、山口県、香川県、徳島県、愛媛県、佐賀県、長崎県、宮崎県、熊本県、鹿児島県
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平成19年11月7日
埼玉県議会 無所属刷新の会 |
はじめに |
上田知事におかれましては、知事就任以来、県政運営における3つの哲学を根幹とした行政改革に邁進し、1期目において7項目で全国日本一を成し遂げる等、具体的な成果を県民に示してこられました。
今回、2期目に際しましても公約に掲げた3つの柱を基本とし、引き続き県民の立場に立った行政サービスの徹底と700万県民の持つ潜在力を活かした地域づくりを推進して頂きたいと考えております。
無所属刷新の会といたしましては、一党一派に縛られることなく、県民党の立場で、地域の歴史・伝統・文化を大切にしながらも、県政の持続的発展のために変えるべきものは大胆に改革すべきという認識に立ち、県政刷新に尽力していく所存でございます。
つきましては、今後更なる県政の発展を念頭に置き、「平成20年度 埼玉県予算編成に関する要望書」を取り纏めましたので、県財政の大変厳しい状況ではございますが、特段のご配慮を賜りますようここに要望いたします。
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平成19年11月7日
埼玉県議会 無所属刷新の会
代 表 鈴木 正人
政調会長 舟橋 一浩
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名古屋でシンポジウムに参加してまいりました
「地方政治と金について考える会」
第1回シンポジウム「政務調査費と費用弁償を考える」
~地方政治は専業かボランティアか各県からの現状報告を聞いて討論する~
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2007年(平成19年)9月16日(日曜日)
中日新聞
政調費の透明化訴え
シンポであり方議論
使途の透明化が課題となっている会議の政務調査費と費用弁償を考えるシンポジウムが十五日、名古屋市中区の市教育館であった。県内外の民主党系の議員らが各県の実情を紹介、意見を交わした。
市民団体「地方政治と金について考える会」(会長・平野保弁護士)が初めて開催。愛知、千葉、神奈川、埼玉の各県議や議員特権の廃止を訴える同党の河村たかし衆議院議員、石田芳弘・前犬山市長らが参加し、二百人以上が詰めかけた。
政調費の全面公開が公約の佐藤有子県議(東区)は、政調費が会派に支給されている点を問題視。「私が(割り振り分を)使い切らなくても、件に戻らず会派に残る。何に使われているのかはよく分からない」と指摘し、「公開も含めて自己責任にすべきだ」と主張した。
本会議や委員会出席で一日一万四千円支給された費用弁償が、六月に交通費の実費支給となった千葉県の高木衛県議は「議員の日当という考えは県民に理解されない」と指摘。柴田孝伸県議(知立市)も「仕事場の議会に登院するたびに支給されるのは理解に苦しむが、先輩議員の反対で前向きに議論されない」と話した。
元自民党県議の石田氏は「昔は政務調査費も費用弁償も公私混同だっだ」と暴露。「情報公開は皆さんの手に政治を取り戻す武器」と述べ、透明化の必要性を訴えた。(山本) |
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志木いろは商店会
(清水良介会長)の
最大規模のイベント
「いろは市」が
本町通りを歩行者天国にして
8月26日(日)、
盛大に開催されました。
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挨拶させて頂きました。(↑上) |
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長沼 明市長(右)香川武文市議会議長(中) |
開票結果
候 補 者 氏 名
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党派
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新現
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得票数
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当 上田 清司 |
無所属
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現
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1,093,480
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吉川 春子
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無所属
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新
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389,875
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武田 信弘 |
無所属 |
新 |
58,823 |
★鈴木正人新聞記事/書籍紹介・特集!★
平成19年6月発売、
選挙予測でおなじみの選挙プランナー三浦博史氏、
東京都知事選浅野陣営の「勝手連」前田和男氏著書
「選挙の裏側ってこんなに面白いんだ!スペシャル」の中で、鈴木正人を紹介!
Ⅰ選挙の常識、世間の非常識
イケメン、美貌、若さは武器か・・・87ページ
著者 三浦博史
共著 前田和男
刊行 2007年06月
判型 四六ソフト
ISBNコード
978-4-8284-1359-4
定価 1,365円
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■三浦博史&前田和男の最新刊■
選挙の裏側って
こんなに面白いんだ!スペシャル
超プロが明かす選挙のウラの裏。選挙に行って笑っちゃおう!2007年は統一地方選と参院選が12年に一度重なる「亥年」選挙イヤー。政治の世界では「大変」が起きているといわれている。ぜひ本書を読んで「選挙ってこんなに面白いのか、だったら行ってみよう」と投票所へ足を運び、そして開票後はふたたび本書を開いて「なるほど、そういうことだったのか」と選挙を二度三度、二倍三倍堪能していただきたい。
【本書の内容】
はじめに
Ⅰ 選挙の常識、世間の非常識
Ⅱ 勝てる選挙、負ける選挙
Ⅲ 情報を制するものが選挙を制す
Ⅳ 選挙のトリビアンになる
Ⅴ いまだから明かす都知事選の不都合な真実、
好都合な現実
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選挙の裏側ってこんなに面白いんだ!スペシャル
2007年6月27日 第1刷発行
著者 三浦博史 / 前田和男
発行者 岩崎 旭
発行所 株式会社ビジネス社
2003年(前回)埼玉県知事選挙のアルバム
会派結成より初の視察に行って参りました!!
無所属刷新の会大分県視察
1日程 |
平成19年6月14日(木)~平成19年6月15日(金) |
2視察
参加議員 |
鈴木 正人 議員(無所属刷新の会)
中屋敷慎一 議員(無所属刷新の会)
小野 克典 議員(無所属刷新の会)
舟橋 一浩 議員(無所属刷新の会) |
3視察先 |
大分県議会
所 在 大分市大手町3丁目1番1号
電 話 097(506)5019 |
4調査内容 |
(1)森林環境税について、その導入経緯、制度概要と環境 税の使途等について
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(2)「大分県小売事業者等によるまちづくりの推進に関す る条例」の制定までの経緯と、内容等について |
平成19年6月定例会は7月6日(金)閉会
鈴木正人は6月25日に一般質問で登壇!
多くの傍聴に来て下さった皆様ありがとうございました!
傍聴をしたかったけれど出来なかった方、インターネット議会録画中継をご覧ください!
http://202.214.8.9/sgikai/2.html
鈴木正人TV出演!
平成20年1月1日(火)
平成19年9月2日(日)に「放映されました」
【番組名】こんにちは県議会です
「各会派代表者に聞く④」
埼玉県議会HPにネット中継で公開中
【放送局】テレビ埼玉(テレ玉)
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日本改造青年フォーラム総会・講演会開催!
平成19年7月3日(火)桶川市民ホール
~北朝鮮問題と日本外交のあり方について~
帝京平成大学教授
講師 米田建三 先生
拉致被害者家族会 副代表
ゲスト講師 飯塚繁雄 様
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「無所属刷新の会」は次期知事選で上田きよし知事を推薦しました!(参考記事)産経新聞平成19年7月4日 |
鈴木正人の平成19年度 所属委員会
常任委員会
・総務危機管理防災委員会
特別委員会
・教育改革・スポーツ振興 特別委員会
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