埼玉県議会議員・鈴木正人


~上田県政改革の推進力~


●基本姿勢

「改革」「改革」と叫んでみても  何に基づいてどう変えるのか
    政治にかかわるものは背骨のしっかりとした
          
「信念」を語らなければならない


  厳しい今の時代だからこそ「温故知新」が必要だと思う

~賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ~

   
古き良き時代からも多くを学び、現在の危機を突破する
        「故郷再生」を進めたい


温故知新・・・〔論語〕昔の事を調べて,新しい知識や見解を得ること。ふるきをたずねて新しきを知る。



    鈴木正人・5つの基本方針

●古き良き時代の歴史から学び、守るべきものは守り、変えるべきものは大胆に変えていきます。

●本物の改革を進めるために妨げとなる、しがらみや既得権益とはひるまず闘います。

●自らの活動を常にオープンな姿勢で取り組み、行政や議会の情報公開をさらに進めます。

●庶民感覚で物事を考え、一般の常識が通用し、信頼できる行政と議会に改革していきます。

●大衆迎合だけに走らず、信念を語り、ブレの無い背骨のしっかりとした政治家を目指します。

●自由とは責任や義務もある事を率直に国民に語り、その上で管理社会でない真に自由で公正な社会をつくります。


今後の重要政策平成23年3月発表
 ・議 会 改 革

●議員定数の削減
●議会経費の見直しとさらなる削減
●政務調査費の原則公開から例外のない全面公開へ

・防 災 対 策

●非常用食料や簡易トイレ等防災備蓄体制の強化
●避難場所や自主防災組織へ自家発電機、地域防災無線のさらなる整備促進

・行 財 政 改 革

●職員の知識・経験、情報力、信用力を活用し、予算以外の「知恵と汗」についても一体として考える取組の拡大
●県・知事部局の職員削減と仕事の効率化の更なる推進
●県立施設、出資法人への更なる補助金の見直しと整理縮減

・総 務 関 係

●埼玉県広報の強化のために若者の意見を活用する機会と場の拡大
●県内出身の有名タレントの広報への積極的活用
●自治会館敷地購入補助制度の新設

・警 察・危 機 管 理 防 災 関 係

●警察官増員と装備・施設の整備などによる警察基盤の更なる強化
●地元自治体からの要望に応え信号機や横断歩道の大幅増設へむけた予算の増額
●福祉事業所の駐車除外手続き申請期間の延長
●防災拠点となる公共施設の耐震化の早期整備推進

・産 業 労 働 関 係

●大手スーパーやフランチャイズ店の商店街加入促進
●商店街に対し新商品の開発、普及、販売促進などの支援拡充
●技術支援や情報提供、販路開拓など経営革新に挑戦している経営者への積極的支援

・農 業 関 係

●県内自給率アップに向けた本格的な対策強化
●遊休農地の積極的活用
●県内農産物のさらなる広報活動の推進

・環 境 関 係

●県有施設等への植栽を積極的に推進
●都市部における屋上や壁面緑化のさらなる推進と積極的支援
●環境の保全・創造への理解を深めるための環境学習の推進

・県 土 整 備 関 係
●水辺再生事業の県民提案による再生箇所枠の拡大
●河川敷等の未整備地区のスポーツ施設への活用補助と整備費用の確保
●民間活力を利用した形での遊休地等へのスポーツの場の拡大



政治的スタンスについて

●私は、我が国の歴史・伝統・文化に誇りを持って大切にする、真正保守主義に基づく日本再生論者であります。

しかし、55年体制下のいわゆる自称・保守派の私利私欲による金権腐敗と、国民の皆様方の大切な血税をルーズに扱って国益を損なうような行動をする事に対して、否定的な考えを持っております。

私は、国民全体や地域・国家の利益をトータルで捉え、堂々と情報を開示しながら説明責任を果たして行動をする、私利私欲だけにとらわれない草の根保守の政治家として行動してまいります。

政党と政界のあり方について

▼現在、私は完全無所属の立場をとっております。これは、正直政党を選びきれないというのも原因のひとつとしてあります。

自民党・民主党の両二大政党ともに、真の保守から社会主義的発想を捨てきれない反日行為を容認する勢力まで、さまざまな考えが混在しており、将来の我が国のあり方をしっかりと明示出来ているとは言えません。

残念ながら小選挙区の二大政党制は、民主党政権発足後、度重なるマニフェスト違反や多くの素人議員の誕生によって結局官僚主導になっており政治不信を増大させております。

利権に惑わされない健全な真正保守主義政党VS厳しい国際情勢の現状を見極め判断出来るリベラル政党による真の政界再編も願っておりましが、今や小選挙区による二大政党ではお互い足を引っ張りあうばかりで日本の再生は難しいと考えざるを得ない状況となりました。

中央の政治は足の引っ張り合いや、ブームによって素人が代議士になってしまう
小選挙区制は改めて3人程度が選出されるの中選挙区に戻し、本当に実力ある候補者でなければ当選出来ないように仕組みを変えていく必要があると考えております。また、政界再編も正常に行われない以上、価値観の一致による少数政党が多くできる事もやむを得ないと思います。

今現在必要なのは、財務官僚などに引っ張られない衰退し続ける我が国の危機的状況を打破する救国内閣の誕生であり、占領政策以降失われた我が国の誇りと、バブル崩壊後失われた自信と元気を取り戻す事であると考えております。それまでは、価値観が一致する党派を超えた皆様と連携し時にはパイプ役ともなって日本再生、故郷再生をはかってまいりたいと考えております。



事務所案内

県議会議員として調査研究活動に必要な地元の常設事務所の場所です。
行政相談等・お気軽にお立ち寄りください。

住所 〒353-0004 志木市本町5-4-34

(シャトレーゼ隣り・旧林眼鏡屋さん跡 志木駅東口より徒歩8分)

電話 048-476-7525 FAX 048-476-7526

※基本的に開いている時間は平日の9時~17時までとなります。





後援会活動に関するものはこちら!

鈴木正人後援会 志正会事務所 案内はこちらです

活動収支報告・平成25年度

 活動収支報告・平成24年度

 活動収支報告・平成23年度

 活動収支報告・平成22年度

〒353-0004 志木市本町5-4-34 FAX 048-476-7526

メール問い合わせ先
yawaraka4354@yahoo.co.jp



★県民に開かれた県議会を目指し、政務調査費の情報公開をしております。

県議会当選後の政務調査費の使い道状況
(平成17度分)

政務調査費の使い道状況
(平成18度分)
無所属(埼玉政策研究会・志木事務所)時代

無所属刷新の会
志木支部
(志木事務所)
政務調査費の使い道状況
(平成19年度分)

無所属刷新の会
本部
(県庁控え室)
政務調査費の使い道状況
(平成19年度分)
無所属刷新の会
志木支部
(志木事務所)
政務調査費の使い道状況
(平成20年度分)
無所属刷新の会
全体
(県庁控え室)
政務調査費の使い道状況
(平成20年度分)
無所属刷新の会
志木支部
(志木事務所)
政務調査費の使い道状況
(平成21年度分)
無所属刷新の会
全体
(県庁控え室)
政務調査費の使い道状況
(平成21年度分)
無所属刷新の会
志木支部
(志木事務所)
政務調査費の使い道状況
(平成22年度分)

 
無所属刷新の会
志木支部
(志木事務所)
政務調査費の使い道状況
(平成23年度分)
 
無所属刷新の会
志木支部
(志木事務所)
政務調査費の使い道状況
(平成24年度分)
  
無所属刷新の会
志木支部
(志木事務所)
政務調査費の使い道状況
(平成25年度分)
  







前回の重要政策
ゆとりとチャンスの埼玉づくりを応援します! (平成19年2月発表)

~鈴木正人の重要政策~

★安心・安全の埼玉づくり

●警察官のさらなる増員と装備・施設の整備などによる警察基盤の強化
●町内会やNPOによるパトロールなどの自主防犯活動組織の拡大と支援の強化
●防災拠点となる公共施設の耐震化支援
●子供を犯罪被害から守るための地域環境整備

★元気チャレンジ埼玉づくり

●技術支援や情報提供、販路開拓など経営革新に挑戦している経営者への積極的支援
●生産物に高い付加価値を付け、斬新な流通・販売戦略のもと、先駆的な高収益農業の実現に向けた食品産業などとの連携支援
●「創業するなら埼玉」と言われるよう、企業家やベンチャー企業に対し、技術開発、資金調達の支援拡大に向けた経営相談窓口の機能強化

●退職期を迎えた団塊の世代に対する就業・地域活動への支援
●各種相談窓口の拡大や機能強化によるニート、フリーターへの自立・就業支援

★ゆとりの田園都市埼玉づくり

●行政と県民、企業、NPOが連携し、協働による緑地、農地、森林、水辺空間などの保全・活用
●道路・河川・公園等に保全されている緑と都市部の建築敷地・屋上や壁面などの緑化により創出される緑の連続性を確保し、ヒートアイランド現象を抑制
●事業者自らが目標を立て環境管理を行い、環境負荷の低減計画を作成・実行する活動支援
●不法投棄された廃棄物の撤去体制の強化
●歴史や伝統のある風景と調和したまちなみを誘導し、美しい景観を備えたまちづくりの推進

ゆとりとは

◇健康や暮らしなどの面で将来に対する不安がなく安心で気持ちにも余裕がある心のゆとり。緑豊かな田園風景に代表される広々として安らぎを覚える空間的ゆとり。

チャンスとは

◇「いつでも、どこでも、誰でも、何度でも」自分の夢に挑戦できる社会、失敗してもやり直しできるチャンスにあふれる社会。



~若さと行動力で県政改革~

★議会改革

●政務調査費の明確な基準づくりと情報公開
 (県議会各会派で議論、調整中・鈴木正人は自らのホームページで公開!)
●市町村議会に習い、議員定数の大幅削減


★戦後教育の見直しと教育再生

●学力、規律ある態度、体力の3分野(知・徳・体)向上のための教育改革を徹底
●習熟度別指導や補充的指導の拡大
●公立学校の機能強化による格差社会の是正
●郷土に誇りを持ち、先人や目上の人を敬う心の教育を推進
●自然や社会体験などによる体験学習の拡大と社会力の育成

★さらなる行財政改革

●職員の知識・経験、信用力、情報力を活用し、予算以外の「知恵と汗」についても一体として考える「仕事編成」の取り組みを拡大
●県・知事部局の職員削減をさらに促進
●入札事務の効率化、迅速化がはかれる電子入札のさらなる活用など談合の防止のための制度改革と、それに伴う行政コストの削減
●民間事業者が公の施設の管理を代行する「指定管理者制度」のさらなる活用や、指定出資法人の統廃合や経営改革を推進


★商店街の活性化

●顧客ニーズにきめ細かく応える魅力ある商店街の形成支援
●都市機能の適正立地や中心市街地のにぎわい回復を目的として改正されたまちづくり3法を踏まえ、新しい制度の積極活用
●若手経営者対象ゼミ、講演の実施を支援
●地域特性を活かしたサービスや、新商品の開発、普及、販売促進を支援


★福祉・保健・医療のサポート

●特別養護老人ホームの整備促進
●高齢者の文化・スポーツイベントの支援
●医療需要へ対応するために開業医の積極的誘致
●障害者福祉施設の就労支援機能の強化
●健康づくりを支援する生活習慣病対策の実施
●高齢になっても自立して暮らせる介護予防の支援

★子育て支援の拡充

●民間活力による保育所の整備や、保育と幼児教育の一体的な運営を支援し、入所受け入れ枠のさらなる拡大
●子育て応援宣言企業の登録拡大と取り組み支援
●延長保育の拡大など多様な保育制度の提供支援
●「親学講座」や「親の学習」など家庭教育の支援強化

★自立したNPO活動の支援

●行政の下請け活動とならないよう、自立したNPO活動サポート体制を拡充
●団体希望寄付金制度などNPO基金を活用した資金面での活動支援を拡大
●県民がNPO活動へ参加しやすくなるための情報提供や相談体制の強化
●NPOと行政の協働をさらに推進


★地元志木市への対策

●下宗岡3丁目に建設予定の特別養護老人ホームへの県補助金確保と着実な整備
●本町通りの本町1丁目交差点から、本町3丁目交差点までの区間の拡幅工事の整備促進
●都市計画道路、久保秋ヶ瀬線における愛宕通り交差点から久保交差点までの西原土地区画整理区域外の歩道整備促進
●近隣住民の意向を考慮した形で、宿通り中宗岡1丁目の交差点から志村ガソリンスタンド手前までの歩道整備等の促進



前々回の重要政策


 ★上田きよし知事のマニュフェスト実行応援団・鈴木正人の重要政策★

         (平成17年4月発表)

■議会改革

・政務調査費の明確な基準づくりと情報公開

■夢と希望の持てる教育改革

・補習の必要な子に応えられる方策と、学力の優れた子どもやアスリート(運動選手)の能力を伸ばす教育を強化し、全体の学力と体力を向上

・県立学校の個性化・魅力化を推進

・郷土に誇りを持ち、先人や目上の人を敬う心の教育を推進

・教員の質の向上のための研修制度の充実

■さらなる行財政改革

・県一般職員の削減を促進

・電子県庁をさらに推進し、透明性の高い入札制度改革と公共事業コストの削減

・民間事業者が公の施設の管理を代行することが可能な「指定管理者制度」の拡大で、行政コストをさらに削減

・指定出資法人の統廃合と経営改革を推進

■地域経済の発展

・埼玉県創業・ベンチャー企業センターの機能をさらに強化し「起業なら埼玉県」を定着

・中小零細企業、ベンチャー企業の資金調達などを徹底サポート

■福祉改革

・特別養護老人ホームや、在宅介護支援センターの整備促進

・元気な高齢者の介護予防策を拡充

・障害者支援費制度を推進し、在宅・施設福祉サービスの拡充

■子育て支援の充実

・待機児童ゼロを目指し、保育所の整備や家庭保育室設置など入所受け入れ枠のさらなる拡大

・県独自の民間認証保育制度の導入・認可外保育園の対象年齢(現0歳~2歳)の拡大

・親のニーズに合わせた延長保育の拡大

・親学・子育て講座の充実

■治安対策

・警察官の増員と県民やガーディアンエンジェルスなどのNPO組織と連携し、治安対策を強化

・青少年の非行防止のために夜間徘徊規制を強化

■環境都市づくり

・ふるさとの川再生県民運動の推進

・公共施設や駅周辺部における屋上緑化の推進

・不法投棄された廃棄物の撤去体制の確立

■NPO支援体制の強化

・単に行政の下請けとならないNPO活動のサポート体制を拡充

・NPOに対する融資制度の導入

・NPOに対する広報・普及活動の推進

・NPO団体への情報交換拠点やマネジメント能力向上支援研修の拡大

■地元志木市の交通安全対策

・本町通りの本町一丁目交差点から、本町三丁目交差点までの区間の拡幅工事の整備促進

・都市計画道路久保秋ヶ瀬線における、愛宕通り交差点から久保交差点までの西原土地区画整理区域外の歩道整備促進

・宿通り中宗岡1丁目の交差点から志村ガソリンスタンド手前までの歩道整備等の促進

カンパのお願い
地盤・看板・カバンゼロからスタートしました鈴木正人のまじめな政治活動資金を支えてください。

志正会ご入会のお願い

振り込み先 埼玉りそな銀行 志木支店 3685707
(普通) 志正会 鈴木正人 まで

カンパ 1口 年間 千円より 何口でもOKです。


一般(無料)後援会・会員

鈴木正人をガンガン働かせる会・募集中!(会費無料)
入会したい人はこちら


▼ なぜ議員になろうと思ったのか?
 ▼ 議員に当選するまでどのような歩みがあったのか?どんな信念を持っているのか?
▼ 志木の若者が鈴木正人を直撃!

 やわらかまじめ対談 



      日本人の手で新しい憲法をつくろう!

 いわゆる日本国憲法の基本的人権の尊重、国民主権、平和主義を全否定するつもりは全くありませんが、GHQ占領中にハーグ陸戦法規に違反して今の憲法を押し付けたのは国際法違反の疑いもありそもそも無効であるという考え方もあります。また、金科玉条のごとく奉って、一言たりとも変えようと訴えれば、「タカ派」「右翼」「危険思想」とレッテルを貼り付け、議論すら許そうとしない人たちの行動は、彼らの著書を読んでみても十分理解が出来ません。

 私はどんな法律であれ、憲法であれ、月日が経てば制度疲労を起こすもので、時代にあわせて新しいものに変えていくのはごく当然な事だと考えております。また、現在の憲法は占領軍が草案を考えたため、日本のお国柄というものが全く反映されておりません。

 憲法制定当時の歴史の検証をしてみても、敗戦後我が国が米軍による占領政策を受け、占領軍の検閲によって日本人に言論の自由の許されない中、現在の憲法が制定された事実は曲げられません。そして、普段は反米を訴えている人たちが、我が国が米軍を中心とした占領下で制定した憲法を、一言たりとも変えてはならないというのは実に奇妙な話だと考えております。

 私は新しいこの21世紀の時代に、決して戦前の行き過ぎた国家主義に戻るのではなく、新しい形で、戦後間もなくには想定できなかった、環境権などもしっかりと明記し、自衛隊は軍隊でないというような誤魔化しをやめ、国際協調のためであれば、医療であれ、軍隊であれ、国際平和に積極的に貢献していくという、世界のモデルとなるような真の平和創出国家となれるよう、新しい憲法を日本人自らの手で一から作り直すべきだと考えております。


  北朝鮮の国家テロ行為を許さない!拉致問題・真の解決を望む!

北朝鮮に経済制裁を!



佐藤勝巳さん(救う会・会長)の講演会にて 田口八重子さんの兄・飯塚繁雄さんと街頭署名活動 横田滋さんと経済制裁を訴える


★ 初当選後から(1997年)北朝鮮問題・拉致問題をとりあげてきました!

当時のやわらかまじめ新聞(第3号)

●ブルーリボン電脳補完録へのリンク

志木市議会・政府に北朝鮮への経済制裁を求める内容の意見書を可決・提出


  ▼国家の根底をゆるがす安易な永住外国人への地方参政権付与には反対です

 多くの既成政党や、かつて北朝鮮を地上の楽園と賞賛していた進歩的文化人と言われる人達などが、安易な国際強調主義を訴え、地方の外国人参政権を認めるべきと訴えておりますが、その主張に乗ることは国内の政治状況に重大な危機を与えることが懸念されます。

 国の根幹である選挙権は、日本国籍を取得してこそ与えられる権利であり、拉致工作員等の反日活動家などが、たとえ地方の参政権であったとしても、投票権を得るということは大変な問題であると考えております。

 そういったことから、一部のかつてのイギリス連邦の国々だった所以外、アメリカ合衆国などでも外国人に参政権は認めておりません。

 ただし、忠誠義務を宣誓していただいた上で、帰化の手続きを簡単にし、永住外国人が日本人になりやすい環境整備は必要だと考えております。


●永住外国人の地方参政権への考え方


2669年の誇りある日本の歴史を守ろう!

有識者?会議が提出した女系天皇を認める「皇室典範改正案」には反対です。


人権擁護の名の下に言論弾圧を進める「人権擁護法案」に反対です。
(問題点について





2003年夏・激闘!上田清司知事誕生に貢献した県政刷新若手議員の活躍


 
北朝鮮に拉致された日本人・家族を救出するぞ国民大集会Ⅳ・国民大行進に参加!!
 平成16年4月30日(金)16時30分より、日比谷野外音楽堂で開催された、北朝鮮の拉致問題解決のための国民大集会と、その後行なわれたデモ行進である国民大行進に参加してまいりました。
 家族の方々や、支援する国会議員からは、法律をつくった以上は経済制裁を実施しなければ意味がない。期限を設けて、それまでに拉致問題が解決しなければ、経済制裁を発動すべきとの意見が出ており、会場から多くの拍手がまき起っておりました。
 その後、外務省や首相官邸に向けて拉致問題を早期に解決させるべく、国民大行進というデモ行進を行い、北朝鮮に拉致された日本人を救出する地方議員の会のメンバーである鈴木正人も大声で参加してまいりました。
 拉致被害者の全員帰国に向けて、みなさん一人一人がこの拉致問題を忘れずに、全面的解決まで変わらぬ願いを宜しくお願いします。

  


残念ながら本市は住基ネット第二次稼動に参加
(選択制も取らず)

 国民総背番号制につながる「住基ネット」は、国民の情報を官僚が一括管理することによって、監視国家をつくれる可能性があり、個人情報が漏洩した場合には多大なリスクが発生するなど、問題点がかなりあることを指摘してまいりました。

 私は、何度も一般質問で本市に対して離脱あるいは選択制を求め、その結果、住基ネットの検討委員会が発足し、度重なる検討を続け、5月には最終報告書が提出され、その中で、市の判断で選択制を実質的に採用するにしても異なるデータを送信する結果、本人確認情報が不正確なものとなり、リスクが増えることにもなりかねないとのことから、当面は住基ネットへの接続を継続しつつ、さらに選択制の可能性を研究していくべきとの指摘などがされたところです。

 この報告書を受けて、6月定例会では8月の住基ネット第二次稼動を前に、市長に対して最終的な政治判断をどうするのかを質問し、多少時期がづれるかもしれないが6月終わり位までに最終的な判断をしたいとのことでありましたが、先日検討委員会の最終報告を尊重する形で第二次稼動に参加することとなりました。
 
 大変残念な結果ではありますが、プライバシー保護と住基ネットを監視する「志木市住民基本台帳ネットワークシステム検討会」等を設置するなど、これからも全庁的に個人情報の保護に万全を期していくとのことであります。

 
○志木市・住民基本台帳ネットワーク検討調査会最終報告書(概要)
☆国民共通番号制に反対する会


鈴木正人・住基ネットにおける過去の質問

住民基本台帳ネットワークの諸問題について

 ★平成14年6月定例会質問

住民基本台帳ネットワークについて

 ★平成14年9月定例会質問


まちづくり推進のために

住民基本台帳ネットワークシステムの検討調査会からの報告書が提出されたが、第二次稼動に向けた今後の方向性について
  ★平成15年3月定例会・施政方針演説に対する質問



住民基本台帳ネットワークについて

 平成15年6月定例会

志木市議会議員政治倫理条例が成立(平成15年12月)

志木市では議員の仕事などの行政への口利き行為は出来ません~
清潔な市政運営のためご理解宜しくお願いいたします

 志木市議会議員が市民全体の代表者として、職務にかかわる倫理を持って、自分の影響力を使って、自らの利益を図ることのないようにし、市政に対する市民の信頼にこたえ、より清潔、公正で開かれた民主的な市政の発展をさせるために、政治倫理条例を制定いたしました。
 市や、市と密接な関連を持つ公益法人などに対する特定業者の推薦、紹介や、採用や人事に対して特定の方を推薦するなどの、いわゆる「口利き行為」は辞職勧告などの厳しい措置が講じられることとなりました。
 市民の皆様も清潔な市政運営のために、是非ご理解いただき、議員に対して口利き行為を求めることのないよう、よろしくお願いいたします。