平成22年 活動報告

 12月定例会閉会

  

●平成22年12月1日より開会されていた埼玉県議会12月定例会は、平成22年12月22日に閉会いたしました。
  
 県産ブランド米の「彩のかがやき」の生産農家に対する支援策などを含む、42億7553万円の一般会計補正予算案など51議案を可決。橋本光男副知事が全国知事会の事務総長に就任するにあたって、後任に国土交通省・近畿整備局総務部長の広畑義久氏(50)を充てるなどの人事案件5件に同意し、閉会いたしました。
 またもや選挙区割りを願う県民の請願は不採択       ~12月定例会を振り返って~
 
 
私の所属している会派「無所属刷新の会」では、12月定例議会において、旧鴻巣市、旧吹上町選出の中屋敷慎一議員が、国民保護の推進について、近現代史教育の充実について、いじめ対策についてなど、10項目にわたり質問しました。

 中でも、急速な高齢化を控えた本県にとって重要な課題の一つである、成年後見制度の拡充については、「関係機関による推進協議会を立ち上げる」との、具体的な答弁をいただきました。

 また、中屋敷議員が紹介議員となり鴻巣市の選挙区分断を解消する、議請第19号「旧川里町に係る埼玉県議会議員の選挙区割りの見直しを求める請願」については、残念ながら再び不採択となってしまいました。

 また、公明党県議団が提出した議員定数94名を90名に削減し、鴻巣市やふじみの市など同一市の選挙区分断を解消させる新たな選挙区改正を求めた条例改正案については、我が会派は「無所属刷新の会」との考えが非常に近い(我が会派案は定数89名)事から賛成したものの、自民党、民主党、共産党、社民党などの反対により否決されました。

 県内の各市議会が定数削減などで行政改革の努力をかさねている中、非常に残念な結果ですが、私たち刷新の会は、今後も正論を訴え続け、様々な改革に努力を重ねて参ります。


 決算特別委員会のメンバーとして改善または検討を要する事項を指摘
 

決算特別委員会で県立小児医療センターを視察(さいたま市岩槻区)
 平成22年9月定例会に提出され、閉会中の継続審査となっておりました、第118号議案「平成21年度埼玉県の一般会計及び特別会計決算の認定について」の審査が議会閉会中や12月定例会中に行われました。

 私も「無所属刷新の会」代表として出席し、平成21年度決算に関する各分野の質問を行い、今後の予算編成に関して、改善または検討を要する事項について多くの指摘をさせていただきました。

 また、12月定例会中に第118号議案「平成21年度埼玉県の一般会計及び特別会計決算の認定について」について採決しましたところ、委員会では総員をもって、議会最終日の本会議では賛成多数で認定されました。

※原則として、決算特別委員会では全会派が一致した事項を改善又は検討を要する事項として決定します。
 
▼鈴木正人が決算特別委員会で指摘したもの 

 ★企画財政部関係

・適正な定数管理を実現するため、類似業務の集約化や業務の民間開放を更に積極的に推進するほか、出資法人改革や市町村への一層の権限委譲により、計画的な職員定数の管理・削減を図ること。

 ★総務部関係

・埼玉朝鮮初中級学校への私立学校運営補助金の交付に当たっては、拉致問題の解決に向け、反日教育や個人崇拝など、教育の中立性を侵害していないか教育内容を精査・確認した上で実施すること。また、前年度の実績にとらわれることなく、交付を決定するよう努めること。 

 ★県民生活部

・埼玉県平和資料館(東松山市)について、入場者数の増加を図るため、固定化した展示内容を見直すとともに平和創出の観点から、広く国民に認知されている自衛隊による国際貢献活動についての展示を検討すること。

 ★危機管理防災部関係

・有事に備え、危機対策連絡調整会議等により県、消防、警察及び自衛隊間の情報共有化や連携強化を図り、その成果を実働訓練に生かすこと。

 ★産業労働部関係

・商店街活性化事業について、実際に成果のあったのかどうか追跡調査を行い、成果のあった事例を積極的に紹介するなど、更なる支援の充実を図ること。

 ★農林部関係

・新規就農対策の推進に当たっては、遊休農地を積極的に活用するなど、就農しやすい環境づくりに一層努めるとともに、他部局と連携し、就農後の支援の取組を拡充すること。

・みどりの学校ファーム推進事業について、未実施校への支援を強化し、目標とする平成23年度までの全校実施に努めること。


 ★県土整備部関係

・道路の拡幅・バイパス整備等の事業執行に当たっては、用地買収に協力的な県民の要請に応えるため、契約差金等を有効に活用し、必要な用地買収等に努めること。

 ★教育局関係

・規律ある態度を身につけさせるため、ルールを守ることの出来ない児童生徒に対しては、厳しく指導することを徹底させること。

・高等学校における確かな学力の育成のため、研究推進校での成果やノウハウ等を他校に伝えることにより、県立高等学校全体の更なる学力向上を図ること。

・真の国際性をはぐくむため、日本人としての伝統文化の継承や誇りを育成する教育を更に推進すること。

 
★都市整備部関係

・流域下水道事業において発生している繰越金については、原資が厳しい財政状況のもとで支払われた関係市町の維持管理負担金であることを踏まえ、内部留保する災害復旧等の内容について、関係市町と十分協議し、返還額を決定すること。また、今後の負担金の設定に当たっては、多額な繰越金が累積しない適正な額となるよう努めること。


 平成21年度埼玉県病院事業会計決算の概要
 ◇平成21年度純利益 1億6500万円 3期ぶりの黒字決算。

▼前年度比9億2600万円の収支改善。

★埼玉県立病院 こうして収支改善!
     
診療報酬が高い方式に転換
     
・高度医療の標準化を進め、入院日数を短縮(DPCの導入) 【循環器・呼吸器病センター】

●退院患者の逆紹介を加速(医療連携)
     
・通院患者を地元に返し、新規入院患者を受け入れる 【循環器・呼吸器病センター】

●先端的な化学医療法の拡大(デイケアの強化)
      
・デイケアの患者に最適な抗がん剤を処方し、治療の効果を引き上げ、保険点数も増【がんセンター】

●医療スタッフの充実と手厚い看護の実現
     
・看護師の増員で患者のサービスを向上させ、保険点数の増で安定した収入の確保【小児医療センター】

▼過去最高の医療収益289億円(対前年度比11億円増を達成!)

一般会計からの繰入金 82億8700万円 ピーク時は平成9年の約136億円

※一般会計からの繰り入れ金はピーク時の2/3以下まで圧縮

・入院患者数350,275人 病床利用率78.7% 外来患者数439,309人

▼医業収支比率82.3%【対前年度比1.3%増】(100%なら繰り入れ金ゼロ)
 
 埼玉県立病院の現状

循環器・呼吸器病医療センター(熊谷市)    呼吸器内科など10科他 319床

がんセンター (伊奈町)               血液内科など21科他 400床 

小児医療センター (岩槻区)            未熟児・新生児科など22科他 300床

精神医療センター (伊奈町)            精神科など6科 200床中150床稼働
 無所属刷新の会 過去に提出した意見書
 我が会派が提案した意見書
 

朝鮮高級学校の授業料無償化を完全撤回するよう求める意見書()

無所属刷新の会

政府の朝鮮高級学校への授業料無償化の対応は、当初、日本の専修学校と同等の基準で無償化制度適用の審査をすると決定していたが、北朝鮮による延坪島(よんぴょんとう)砲撃事件の発生によって髙木文部科学大臣はようやく、「砲撃は平和を脅かす極めて遺憾な行為で、朝鮮学校の授業料無償化制度適用についての影響は極めて大きい」とし、朝鮮学校からの無償化申請を受理しない可能性を示唆するに至った。

菅直人首相も「砲撃という大きな事件を国会で議論している中でプロセスを止めると指示しました」と述べた。

現在、一時的に朝鮮高級学校への無償化は停止しているが、今後も機会があれば朝鮮高級学校無償化が実施される可能性がある。

そもそも、本年115日の文部科学省の「検討会議」の結論そのものは「教育内容を判断基準としない」という大変問題がある内容のものであった。

朝鮮高級学校では、金日成、金正日に対する個人崇拝が行われ、歴史教育では「朝鮮戦争は米国と韓国によって起こされたもの、大韓航空機爆破事件は韓国のでっち上げ、日本人拉致問題についても日本当局が極大化した」などの虚偽、捏造教育がされているとの情報もある。

また、朝鮮学校の管理運営は朝鮮総連の指導の下に進められているとの公安情報もあり、まさに純粋な児童生徒をテロ支援国家によってコントロールし、反日教育を進め、テロリスト養成をしている学校なのではないかと言われても仕方がないものと考える。

よって、ただちに延坪島(よんぴょんとう)砲撃前に決定した朝鮮高級学校における授業料無償化について、「教育内容を判断基準としない」という決定を見直し、拉致問題を解決しようとしないテロ支援国家の影響を受ける団体への無償化を完全撤回するよう求める。

以上、地方自治法99条の規定により意見書を提出する。

埼玉県議会

平成2212

内閣総理大臣   直人 様

内閣官房長官 仙谷 由人 様

文部科学大臣 髙木 義明 様

 
 今回の意見書は、残念ながら民主党、公明党の反対により議会運営委員会(原則全会一致)の協議によりボツとなりました。
  県民からの請願からですと、全会一致でなく担当の常任委員会による多数決で意見書が可決されます。紹介議員がいれば気軽に提出出来ますので、国を憂い税金の無駄遣いを許さないという県民の皆様からの請願をいただけますよう、何卒宜しくお願いします。

八ッ場ダム推進議連一都五県の会
「意見交換会」
動画配信
 平成22年12月19日(日)やんば館
 
八ッ場ダム推進議連
1都5県の会 意見交換会
 
 平成22年12月19日-やんば館画像クリックで無料動画配信へ↓ 
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拉致問題街頭署名活動
 平成22年12月12日(日)
JR浦和駅西口伊勢丹前

髙橋史朗先生 還暦記念
「主体変容の教育改革!」出版パーティー
平成22年12月2日(木)平成 

政策研究会
テーマ「尖閣問題、深刻な次の展開」

講師:元防衛庁防衛局次長 元防衛医大副校長 山内千里氏
衆議院第一議員会館「国家戦略研究所」主催(超党派・国会議員らと)
講師:平成22年12月1日(水)

慰霊巡拝(現地調査)-グアム島(自費)
 平成22年11月27日-30日
 
 グアムの現状を見学し、戦没者の慰霊をさせていただきました。一部マスコミや政治家が主張している沖縄の在日米軍の移転問題について、現在計画している以上のすべての戦闘部隊まで引き受けられる基盤整備等がまだまだ出来ていない状況との事ありました。

 さらにグアムにも島民感情が当然あり、それこそ全面受け入れに対しては抵抗があるとの事です。

 一部の無責任なマスコミや政治家が、自分たちの勝手な都合や解釈で沖縄の人達に全面移転が簡単に出来るような妄想を与えているおりますが、現地を見て全く現実味のない話であると実感いたしました。
 
グアムの戦い

昭和19(1944)年7月21日~8月10日

指揮官 日本側 高品彪 中将 アメリカ側 ロイ・ガイガー中将

戦力 日本側 18,500人 アメリカ側 2個師団 55,000人

損害 日本側 死者18,000人 負傷者485人
アメリカ側 死者 3,000人 負傷者7,122人

 

日本会議首都圏地方議員第18回幹事会
尖閣問題について

ご講演:山田吉彦氏

 平成22年11月26日(金)

埼玉県議会最先端技術振興議員連盟
理化学研究所を視察
 平成22年11月26日(金)

平成22年11月22日(月) 
 
   
   
   

志木市市制施行40周年記念事業
志木市民祭り~カッパだよ!
全員集合!!
 平成22年11月21日(日)
 

教育者ネットワーク埼玉の
教員の皆さんと意見交換会

 平成22年11月19日(金)
 国旗国歌を尊重し、子供達に正しい歴史認識、日本の誇りと自信を教える「教育者ネットワーク埼玉」(全日教連所属)の教員の方々と、「教育を考える彩の国県民フォーラム」のメンバーである超党派の県議会議員が意見交換会を行いました。

 最近では修学旅行の行き先が沖縄になる事が多く、埼玉県内各地の学校で沖縄に行き平和教育の名の下に偏った歴史観や反日、反旧日本軍教育が行われているようです。

 戦争は嫌で、戦争はしたくないと思うのは誰でも一緒ですが、ではどうすれば戦争を回避出来るか、抑止力、軍事バランスの重要さ、国家戦略、有事の備えはどうしたら良いのかなどという所まで、考えさせず、ひたすら戦争は悲惨で嫌だ以上考えられないマンネリ化した教育のあり方に疑問の声が上がっておりました。

 しかし、教育者ネットワーク埼玉の先生方は、生徒達に沖縄戦の真実を伝え、実際戦われた牛島満陸軍司令官、大田実海軍司令官を始めとした英霊の御霊に対しても感謝の気持ちを持っていただくよう現地で教育をしたなどの報告がありました。

 私自身も集団自決問題で渡嘉敷、座間味島で調査をした結果、実際は軍の集団自決命令など無く、むしろ自決をやめるよう逆の命令をしていた事などを報告し、戦後占領軍によって作られた自虐史観の神話から子供達を守るようお願いをさせていただきました。

 また、春日部市の豊野小学校の実際に荒れていた学校が立ち直った例の報告もしていただき、先生と生徒が友達目線で迎合していた状況をやめて、毅然とした態度に接するようにしてから、学校が立ち直り、荒れる状況がなくなったようであります。
 昨今、学校から教壇が無くなり、生徒と目線を合わせる事が流行っておりますが、教わる側の生徒と教える側の先生が同じ立場の訳もなく、こうした流行の方向性は完全に間違っていると確信した所であります。

 教師達はやさしさをはき違えてしまってはならず、厳しくしかり挨拶、靴そろえ、時間前行動を徹底させると、むしろ子供達は伸び伸びとするようになったとの事でした。

 やはり、ゆとり教育、甘やかし教育は間違っているとの認識で議員側と教員の皆さんが一致いたしました。

 その他、先生方から

・小一問題プログラムにおける臨時教員の仕事枠が年間420時間では少なすぎる。

・普通学校に無理矢理ノーマライゼーションを押しつけ、特別支援学校に通う児童生徒を送り込むのは現場の負担が大変になる。

・給食費を払わない親、認定基準が甘い準要保護者が増えるのは問題であり、何らかの対応が必要。

・教員が休む時には5日間以下は診断書がいらないので、さぼってばかりいる教員が存在するのは問題である。

・モンスターペアレンツの対応の最終権限が校長先生では気の毒であり、対応出来る別組織なり教育委員会が顧問弁護士などを用意してそちらに回すことが必要である。

・中高一貫校を増やし、場合によっては全寮制なども取り入れ、旧制中学校時代から名門だった公立高校の復活と、エリートの育成が必要である。


等々多岐に渡る提言をいただきました。

 
現場の先生方から、提言をいただき、さらに議論を深めお互いに解決策を模索するなど大変意義深い会合でありました。今後も定期的に意見交換会を進めたいと考えております。すが

地方分権・行財政改革特別委員会
加須市役所・埼玉スタジアム2002を視察
 平成22年11月17日(水)
 

三島由紀夫氏没後40年
展示・出版記念講演会

 平成22年11月16日(火)


講演のメモノート

当日の映像


埼玉県消防協会朝霞市部連合点検
及び消防協会表彰式

 平成22年11月16日(火)
埼玉県新座防災基地

荒川クリーン作戦
ボランティア&バーベキュー会
 平成22年11月13日(土)
荒川クリーン作戦
主催:朝霞市・志木市・和光市地区
    荒川クリーン協議会

志正会バーべキュー会
主催:志正会(鈴木正人後援会)

 

産業労働企業委員会県内視察
綜研化学(株)狭山事業所

 平成22年11月8日(火)

創新フォーラムに出席

平成22年11月7日(日)

当日のメモノート
  六本木のアカデミーヒルズにて日本創新党の臨時党大会、党員以外で理念に賛同者する方も出席出来る創新フォーラムが開催され、出席いたしました。

 参議院選挙後、日本創新党が党員ならびに理念に賛同する皆様を集め、党大会では参議院選挙の総括の後、新役員人事が承認され、山田党首および中田代表幹事が再任されました。そして中田代表幹事から来年の統一地方選挙への取り組みと、「日本を創新する会」や各支部活動を通じて党勢を拡大するという活動方針が承認され、新執行部体制の下、新たなスタートが切られました。

 フォーラムには300名以上が出席し、来賓として平沼赳夫衆院議員、衛藤晟一参院議員が挨拶。続いて山田党首の基調演説では日本創新党の変わらぬ決意が表明されました。
 また、上甲晃代表の温かいスピーチと上田知事の具体的な例示に富んだお話に続いて、中田代表幹事からは今後の活動方針の説明の後、来年の統一地方選挙の第一次公認予定候補者発表がありました。

 私自身は上田清司埼玉県知事が代表を呼びかけ人となっている、山田党首の理念に賛同する「日本を創新する会」に早速入会させていただき、創新党の皆さんと緩やかに連携していきながら日本再生を目指していきたいと考えております。

 私自身は出来れば、真正保守の大同団結をしていただき、政界再編して政権を担えるだけの一大勢力が作られる事を心より祈っております。
   

第二回上田政治塾に参加



平成22年11月6日(土)

当日の講演ノートはこちらをクリック!

 上田知事の各界の人脈を生かし、次世代を担う政治リーダーの養成を目的に本年6月に設立された上田政治塾の第二回研修会が熊谷市のヘリテイジで行われました。若手地方議員や議員を目指す方々を中心とする85名が参加し、上田清司塾長、松井和前教育委員会委員長、選挙プランナーの三浦博史氏に講演をいただきました。

 さらに上田塾に先立って、内閣府の官房審議官で埼玉大学客員教授の水野和夫氏がセミナーを開き、世界経済の行方と地方主権・分権時代の地方のあり方についての解説もいただきました。
 今回の勉強会も長時間に及ぶ中、若手議員達は熱心に楽しく講演を聴いており、実行委員長を務めさせていただいた鈴木正人も含め、多くの若手議員が講演内容に満足し、今後の活動に生かして行きたいと考えたところであります。

 夜の大交流会でも、多くの議員が上田知事や松井前教育委員会委員長らと意見交換し、大変有意義な会となりました。
 統一地方選挙も近づいておりますが、第3回のゲスト講師が楽しみであります。

ホームカミングディに参加
 卒業生を母校に迎える企画として行われた
第10回ホームカミングディに参加しました。
 平成22年11月 3日(木)
国士舘大学

まほらまと祭り
 自立再生論~教育勅語と真正護憲論
國體護持塾塾長 南出喜久治講演
 平成22年10月30日(土)
明治記念館
第一部
特別ゲスト講演:渡部昇一先生
「教育勅語の排除決議も無効」

第二部
対談:南出喜久治/渡部昇一
「占領典範と占領憲法」

第三部
塾長講演:南出喜久治塾長
「自立再生論~まほらまとへ」


刷新の会 平成23年度予算要望を提出

平成22年10月26日(火)
※写真は昨年のもの
平成23年度予算編成に向け知事に「無所属刷新の会」として197項目の予算要望をいたしました。

はじめに

昨年の政権交代から一年以上経った日本の現状は、止まらぬ円高やデフレの進行等による雇用の減少や賃金の低下など厳しい経済状況に加え、外交面においても主権国家としての威信を失墜するような事態にまで陥っています。

今後益々進行する少子高齢化と人口減少により、日本の国力をどう担保していくのか、具体的な有効策が見えない今こそ地方行政に携わる者として、地方から国を変えるべく行政の刷新を進めなければなりません。

埼玉県では上田知事のリーダーシップのもと、5カ年計画の最終年を迎える「ゆとりとチャンスの埼玉プラン」等での共助社会の構築や「未来」への集中的な投資など、県の将来を見据えた事業展開を進め、全事務事業の徹底的な洗い直しによる事業の新陳代謝を加速させているところです。

我々刷新の会としましては、二元代表制の一翼を担う県議会の一員として県行政に対し今後も厳しい目を向けていくつもりです。

つきましては、今後更なる県政の発展を念頭に置き、「平成23年度 埼玉県予算編成に関する要望書」を取り纏めましたので、県財政の大変厳しい状況ではありますが、特段のご配慮を賜りますようここに要望いたします。

平成221026日      

埼玉県議会 無所属刷新の会

                                    代  表  鈴木 正人

                                    副代表   中屋敷 慎一

                                    幹事長   小野 克典

   政調会長  舟橋 一浩

   総務会長  江野 幸一

予算要望内容


拉致問題地方議会全国協議会幹事会に出席

平成22年10月26日(火)都道府県会館

  東京・都道府県会館において、「拉致問題地方議会全国協議会幹事会(深井明会長・埼玉県議会議員連盟会長)が開催され、来賓として家族会から飯塚繁雄代表、横田滋・早紀江前代表夫妻、増元照明事務局長が、救う会から西岡力氏、平田隆太郎事務局長、山岸丈良事務局次長が参加いたしました。

 家族会、救う会からは、「朝鮮学校への地方自治体の公金補助中止を求める要請書」(下記)を提出し、協力の依頼がありました。

 要請は、全員異議なく採択され、今後各都道府県の各議会で精力的に取り組む事になりました。鈴木正人も前日の25日に行われた埼玉県議会決算委員会の中で、平成21年度の私立学校補助金を通じての公金支出についての質問をし、今後見直すように要望した所です。

 また、家族会・救う会等の集会やイベント情報を「拉致問題地方議会全国協議会」事務局が収集し、加盟道府県に通知すること、「拉致問題地方議会全国協議会」としてのホームページを立上げ、情報を共有できるようにすることが決定いたしました。

 さらに、47都道府県知事すべてが参加している「北朝鮮による拉致被害者を救出する知事の会」のように、すべての都道府県議連が「拉致問題地方議会全国協議会」に参加するよう働きかけを行うことが申し合わされました。
   
   
 

拉致被害者家族会・救う会からの要望書

◆要請書


平成22年10月26日
拉致問題地方議会全国協議会
会長 深井 明 殿



北朝鮮による拉致被害者家族連絡会 代表 飯塚繁雄
北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会 会長 西岡 力


朝鮮学校への地方自治体の公金補助中止を求める要請書


拉致被害者救出のためにご尽力くださり感謝致します。

ご承知の通り、家族会・救う会は拉致問題への悪影響などに関する十分な議論がなされていない現段階での朝鮮学校への国レベル、地方自治団体レベルの公金補助に強く反対しております。貴協議会も9月13日、政府に対して「朝鮮学校への税金投入に反対する」要請をしました。

ところで、すでに多くの地方自治団体が朝鮮学校に対して公金支援を実施していることが明らかになっています。文部科学省の調べでは平成21年度、合計7億6,700万円の補助金が支出されています。

朝鮮学校の教科書では、「2002年9月、朝日平壌宣言発表以後、日本当局は《拉致問題》を極大化し、反共和国、反総連、反朝鮮人騒動を大々的に繰り広げることで日本社会には極端な民族排他主義的雰囲気が醸成されていった」とだけ記して、金正日が拉致を認めて謝罪したことや、朝鮮総連が拉致はでっち上げだと強弁してきたことにつき謝罪したことを全く取り上げていません。田口八重子さん拉致と直結する大韓機爆破テロについても、「南朝鮮のでっち上げ」と断言しています。また、朝鮮学校生は「在日本朝鮮青年同盟」という朝鮮総連の下部組織に自動的に加盟し、拉致問題を棚上げした上での日朝国交促進のための政治活動に動員されています。朝鮮学校への公金補助は、拉致を棚上げにしようとする朝鮮総連と朝鮮学校の政治活動を公認し支援するものとなると私たちは危惧しております。

私たちは、貴協議会に、以下のことを実現するようご尽力くださることを要請
します。

1.各地方自治体が朝鮮学校に対して、教育内容、生徒らの政治活動、朝鮮総連
との一体性などの問題点を調査し、是正を求めること。

2.是正がなされない限り、地方自治体からの補助金を打ち切ること。

3.そのための議論を各議会で活発に展開すること。


以上


コスモスまつりに参加
平成22年10月24日(日)

  毎年秋に新河岸川河川敷で行われるコスモス祭りに参加いたしました。
 市民団体の方々が中心となって、みんなで春には苗を植え秋には新河岸川がコスモスで一杯になります。
 今年もコスモスが満開になり、多くの市民の皆さんも大変喜んで河川敷の散歩を楽しんでおりました。
   


自衛隊観閲式
 平成22年10月24日(日)

青年地方議員の会
第23回勉強会
 平成22年10月 23日(土)

新河岸川の水辺再生事業の概要決定!

  「歴史と花に彩られ、子どもが川遊びできる自然と水辺の創出」を目指し、埼玉県の水辺再生100プランの水辺再生事業の一環として新河岸川河川敷の整備内容が10月1日の最終の検討会で決定いたしました。
 賑わいゾーン、自然共生ゾーン、親水・体験ゾーン、歴史・景観ゾーンの4つの整備内容になっており、年明け後の平成23年1月に工事開始予定となっております。
  水辺再生検討会の結果を踏まえて、私ども「無所属刷新の会」(鈴木正人・代表)は上田きよし知事宛に来年度までに検討委員会の計画通りに完成するよう平成23年度の予算要望をいたしました。










平成22年9月定例会閉会
平成22年9月24日(金)~10月15日(金)
 無所属刷新の会では、本邸例会において、桶川市、伊奈町選出の小野克典議員が一般質問をいたしました。

 主な質問内容としましては、県立がんセンターの相談支援センター、並びに緩和ケア病棟の機能強化、在宅緩和ケアネットワーク構築の必要性を強く提言いたしました。

 また、桶川市にある旧陸軍桶川飛行学校について、歴史の事実と平和を語り継ぐ、複合的な平和記念施設としての整備に対する、県の支援要請を行いました。

 さらに、今議会中に協議が行われました、埼玉県議会定数・選挙区検討協議会の中で、我が会派は、厳しい財政状況の中、総定数を現行の94人から、5人減の89人に削減し、合併後の新市においては、選挙区を分断しないようにすること等を提案いたしました。

 今後も刷新の会は、県民党の立場から議会自らが率先して改革を進めていくよう、しっかりと提言していきます。
事実上県議会では議員定数の削減、 選挙区の見直しは無し。
 今定例会中、平成23年4月に予定されている埼玉県議会議員一般選挙に向けて、議員定数及び選挙区等について検討を重ねてきた埼玉県議会議員定数・選挙区検討協議会が開催されましたが、自民党、民主党の二大政党は、定数削減の改革案を示さず、我が会派「無所属刷新の会」が現状の94名から89名への削減案、公明党が90名への削減案の提案をいたしました。

 しかし話合いは平行線のままでまとまらず、結局検討委員会では議長に対して各会派の主張を報告するだけに留まりました。

 事実上、来年の4月10日投票日の埼玉県議会議員選挙の選挙区は現状維持のまま、定数削減も行われない方向となったのであります。

 各市町村議会では、各自治体の厳しい財政状況を考慮して議員定数の削減を積極的に行っております。
 ところが、県議会だけは聖域とばかりに行政を分断した選挙区のままで、議員定数の削減もせず、市町村議員や県民の皆様に対してあまり納得のいかない結果となりました。市議会に比べ、県議会での議会改革の難しさを如実に表した事例だと思います。

 さらに選挙区の問題で、鴻巣市全域を同一選挙区(現在旧川里町が分断)として欲しいとの趣旨で、我が会派の中屋敷慎一議員が紹介議員となって、県民から出ていた請願「旧川里町に係る埼玉県議会議員選挙区割りの見直しを求める請願」は自民、民主、社民の反対により不採択となりました。
尖閣諸島への領海侵犯に対して毅然とした対応を求める 意見書(案)提出
 尖閣諸島海域での中国漁船衝突事件における日本政府の対応に関する意見書案が可決!

 尖閣沖の中国漁船追突事件における、我が国の弱腰外交に抗議の意味を込めて意見書案を作成しました。
意見書は一旦全会一致の慣例に従いボツとなりましたが、議会最終日に同様の内容である尖閣諸島海域での中国漁船勝取る事件における日本政府の対応に関する意見書が、自由民主党から緊急動議で出され、我が会派「無所属刷新の会」も賛成、その他にも公明党、共産党の賛成多数で可決いたしました。
過去のボツになった意見書 (無所属刷新の会提出)
我が会派が提案した意見書

尖閣諸島への領海侵犯に対して毅然とした対応を求める
意見書
()

無所属刷新の会

尖閣諸島は日本政府が明治28年に沖縄県への所轄決定をして以来、歴史的経緯や、国際法上間違いなく日本の領土であり、昭和35年に中国政府が発行した「外国地名手冊」でも、明確に日本領と記されている。

ところが、本年9月7日午前、尖閣諸島の久場島沖において、違法操業をしていた中国漁船が、停船を命じた第11管区海上保安本部の巡視船に故意に衝突し、海上保安官の職務を妨害するという由々しき事態が発生した。

その後、我が国の対応は法治国家として非常に不可解な形で漁船の船長と言われている中国人の身柄を処分保留のまま釈放した。

この事は、屈辱的な弱腰外交と揶揄されても仕方なく大変遺憾である。

すでに、尖閣周辺海域においては、本年8月中旬に、1日で最大270隻の中国漁船が確認され、そのうち日本の領海内に70隻程度が侵入している。このような事態を今まで放置してきた政府の責任は重く、中国政府に対しても間違ったメッセージを与えて続けてしまっている。

尖閣諸島は埼玉県民が所有しており、埼玉県民の財産が中国の不当な要求により奪われようとしており、さらに沖縄県の漁業関係者を始め、我が国全体の漁業者が安心して操業出来るよう、日本国政府は毅然とした対応で領海侵犯を絶対に許さない姿勢を見せるべきである。

よって、埼玉県議会は、中国漁船による領海侵犯並びに公務執行妨害に対し強く抗議し、今後政府に対して領海侵犯に対して毅然とした対応をするよう強く求める。

以上、地方自治法99条の規定により意見書を提出する。

埼玉県議会

平成2210月 

内閣総理大臣   直人 様

内閣官房長官 仙谷 由人 様

   前原 誠司 様

国土交通大臣 馬淵 澄夫 様

 
尖閣問題で可決した意見書

尖閣諸島海域での中国漁船衝突事件における日本政府の対応に関する意見書

 尖閣諸島付近の我が国の領海を侵犯した中国漁船の海上保安庁巡視船への衝突事件に関し、地方検察庁の判断とされる同漁船船長の処分保留のままの釈放は、多くの日本国民に驚きと深い失望感を与えた。
 そして、連日の常軌を逸した中国政府の不当な抗議と圧力に屈した日本政府は、その外交の稚拙さと弱腰を世界にさらしてしまった。
 今回の政府の無責任な対応は、中国のみならず拉致国家・北朝鮮や北方領土を抱えるロシア、竹島を不法占拠している韓国などへの今後の外交戦略にも大きな影響を与え、その失った信用と犠牲は計り知れないものがある。
 また、尖閣諸島周辺海域において漁業を営む国民は、中国の船舶に脅かされる事態が続き、今現在も大きな不安の中にある。
 よって、国においては、次の措置を速やかに実行し、毅然とした姿勢で中国に対峙し、我が国の国益並びに国民の安心・安全を守るよう強く求めるものである。

1 尖閣諸島周辺の我が国固有の領域について、中国及び世界に強く正当性を主張すること。

2 今回の那覇地方検察庁の措置に至るまでの経緯と政府の責任の所在を、国民に明らかにすること。

3 尖閣諸島周辺海域における我が国の漁民の安全を確保するとともに、二度と同様な違法行為をさせないよう中国船舶に対する監視・警戒体制を強化徹底すること。

4 中国政府に対し、今回、実際に被った損害の賠償を請求すること。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


平成22年10月15日                  

                         埼玉県議会


今、地方議員として日本に見る危機
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平成22年10月22日号

キャスター:
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近藤永子

ゲスト:
鈴木正人(埼玉県議会議員)

決算特別委員会県内視察
平成22年10月18日(火)
●県立所沢おおぞら特別支援学校(旧所沢東高校)平成22年4月開校
●埼玉県警察機動センター(旧免許センター)業務開始平成22年3月29日


志木市長より県政への要望書をいただく
平成22年10月18日(月)

長沼志木市長より平成23年度県政への予算要望をいただきました。
会派の要望書に入れさせていただく予定です。

・長沼市長からの要望内容
●荒川右岸流域下水道維持管理負担金に発生した余剰金の返還等について
●市民病院の医師派遣について
●がん検診受診率50%達成するための支援について

尖閣抗議デモに参加
平成22年10月16日(土)

「中国大使館包囲! 尖閣侵略糾弾! 国民大行動」


志正会バス旅行
平成22年10月2日(土)

山梨県各地 後援会幹部の日帰りバス旅行に参加


平成22年 自衛隊父兄会隊友会
志木支部合同懇親会に参加

 平成22年9月25日(土)

埼玉県議会防衛議連 石川県 小松基地視察
平成22年9月27日(月)

航空自衛隊 小松基地


名古屋市議会リコール署名活動に参加
平成22年9月16日(木)

名古屋市内各所

 私が秘書時代にお世話になった名古屋の河村市長の重要公約である市民税10%減税や地域委員会の設置を否決した関係で、河村たかし名古屋市長の支持団体が、議会解散請求(リコール)の署名集めを8月下旬から一ヶ月間行いました。

 私は中盤に応援に駆けつけ、街宣車流しや主要な駅に立ち市長の公約実現のために、名古屋市民の皆様に署名のご協力をいただけるようお願いをいたしました。

 法定署名数(36万5,795人)を上回れば、名古屋市議会の解散の是非を問う住民投票を行うことができます。
 訪れた時の段階では、中盤を超えた段階で署名が15万5千人しか集まっておりませんでしたが、後半埼玉県の上田知事や大阪府の橋本知事などの応援もあり、盛り上がりをみせ最終的には、46万5582人分集まっております。
 ただし、この後に名古屋市選挙管理委員会によって審査があり、住所、氏名、生年月日の誤りによる無効票の確認作業をする予定です。

 無効票を差し引いても法定署名数(36万5,795人)を上回れば、名古屋市議会を解散するかどうかの是非を問う住民投票が行われる事が確定いたします。
 私たち地方議員を含め名古屋市議会は、この厳しい民意を厳粛に受け止め、市民に理解される議会改革を進め市長の公約実現に対して理解ある行動をすべきだと思います。

オハイオ州姉妹提携20周年記念事業に出席
平成22年9月8日~15日

オハイオ州コロンバス市など


産業労働企業委員会 近県視察

平成22年8月30日(月)~31日(火)
 新富士裾野工業団地の、オーダーメイドによる先進的な工業団地の造成事業について(静岡県裾野市)、並びに大規模電力供給用太陽光発電系統安定化等実験サイト(山梨県北杜市)の視察をさせていたさきました。

 裾野市では工業団地内のトヨタ紡織(株)の工場見学もさせていただきました。
 裾野の工業団地では、無駄のない地域と企業による要望を受けてからの工業団地の整備方法についてを視察し、工業団地に空き地が出来ない形での整備方法について学びました。

 また、北杜市の大規模太陽光発電系統安定化等実験サイトでは、独立行政法人産業技術総合開発機構(NEDO)の委託によるメガソーラー実験サイトを見学、視察させていただきました。
 視察中も中国の方が、視察に訪れる程の実験施設であります。ただ、簡単に技術が盗まれたりしないか少々心配になりました。

 ちなみに太陽電池生産の世界に占める割合は平成15年では日本が50%を誇り、世界第一位でしたが、現在では世界第五位で10%しか占めておりません。
 現在の一位は中国の世界シェア33%であります。

教育者ネットワーク埼玉 設立総会に参加

平成22年8月21日土曜日
 特定のイデオロギーを教育現場に持ち込まず、政治的闘争や違法な行為を行わない、日教組、全教に対抗する保守系の教職員団体、全日本教職員連盟に所属予定の「教育者ネットワーク埼玉」設立総会に来賓として参加させていただきました。

 教職員組合でありながら、国旗、国歌でる日の丸・君が代を尊重し、美しい国日本をつくる事を目的とした教職員の団体が埼玉で誕生いたしました。

 私達は、児童、学生の頃、日教組系の教職員組合による押しつけ反日偏向教育を受け、違法な組合活動によって授業をまともに受けられない時間もありました。こうした活動が教育を不正常にさせ、昨今のような「今さえ良ければ、自分さえ良ければ」という風潮をつくり、学力・体力の低下を招いております。

 こうした、状況を憂慮し教育の正常化に立ち上がった教員の皆様がつくって下さったのが「教育者ネットワーク埼玉」です。

 これから、圧力や嫌がらせなどもあるかもしれませんが、子供達の将来のため、自信と誇りの持てる青年をつくるためにも頑張っていただきたいと思っております。
我々も議会人として、郷土埼玉のため、日本の将来のために応援させていただきます。

地方分権・行財政改革特別委員会 県外視察

平成22年8月17日(火)~19日(木)
【調査事項】

●住民参加型市場公募地方債について(岩手県北上市)

地域住民の行政への関心を高めるために住民参加型市場公募債を発行し、桜の名所「展勝地公園」を整備するなど地域の特色を活かした取組を視察。

●指定管理者の優れた取組について(宮城県仙台市)国際交流センター

国際会議場の機能を持つ施設の指定管理者であるが、利用者満足度も高く、収入増や利用件数の向上などの成果を上げている仙台国際交流センターを視察。

●特色ある地域づくりについて(宮城県石巻市)(株)まちづくりまんぼう

中心市街地の商業活性化だけでなく、地域活性化や街づくりを推進するため、自らの収益力を高め、石巻市全体の活性化に貢献することを目的に、(株)まちづくりまんぼうを市と市民が半々で出資をして設立。「石の森漫画館」を中核施設として、「元気で賑わいある街づくり」のために企画調整・事業実施型の事業を展開。多くの経済効果(開館1年目は26億円)を上げ、無借金経営と時には収益から数千万円を石巻市に還元をしている実態について視察。

●市町村合併の効果について(宮城県庁)

宮城県では71市町村から35市町村へと約51%減少したが、地域的には仙台市以北では大きく合併は進み、仙台市周辺及び南部はいずれも市町村の合併がなかったという特徴があった。なぜそうなったのか、合併後の効果や課題を検証し今後の取組について視察。

靖国神社に参拝する全国地方議員の会の皆さんと靖国参拝

平成22年8月15日(日)
当日の動画→http://www.youtube.com/watch?v=Ba-aGUFXgNo

日韓併合謝罪 菅談話に抗議
平成22年8月10日~11日

首相官邸前で抗議の演説

菅謝罪談話に抗議し地方議員の仲間と内閣府大臣官房総務課に抗議文を渡す
当日の画像↓
http://www.youtube.com/watch?v=-N7GDVbRxlg

SO-TVに出演!
この夏、地方議員が見る日本の危機
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平成22年8月6日号

キャスター:
濱口和久・
近藤永子

ゲスト:
鈴木正人(埼玉県議会議員)

東部地域振興ふれあい拠点施設の起工式に出席
平成22年8月7日

春日部市

 東部地域振興ふれあい拠点施設とは、多目的ホールや創業支援ルーム、商工団体事務所、パスポートセンターが県の施設として入所。市の施設として市民活動センター、保健センターが入る複合拠点施設。施設整備にあたっては、省CO2の最先端モデルとして自然エネルギーを最大限活用する予定。 平成23年6月春日部市に完成予定。

県内施設を視察
決算特別委員会 平成22年8月6日

大久保浄水場 県立小児医療センター



新聞アイデンティティに小論文が掲載される
 平成22年8月 新聞アイデンティティ

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保守再生は地方から
県民の憂国の想いを集約 地方議会が日本解体阻止の全面へ

地元の祭りに参加

 平成22年7月 


靖国神社みたま祭りに参加
平成22年7月15日

6月定例会閉会
平成22年7月14日~8月4日

無所属刷新の会では、6月定例会におい川越市選出の舟橋一浩議員が一般質問に登壇致しました。

今回の質問では、本年11月に開設する上海ビジネスサポートセンターについて国防動員法施行後の対応策や、外資による水源地域の山林買収、国語の読解力向上対策、携帯電話の有害情報対策、そして川越市の地元問題として西部地域振興ふれあい拠点施設(仮称)の整備等について質問しました。

これらの質問に対して、上田知事から、山林売買について、今後県で明確・丁寧な調査をした上で、国に対しても対応を厳重に行うよう要望するとの答弁を頂きました。

また、長年の懸案となっていた川越市のふれあい拠点施設整備については市と請負方式で事業を進めていくことで合意したとの報告がありました。

今後とも、私ども刷新の会は県民党の立場で、県政刷新に尽力していく所存でございます。

日韓基本条約を無視した新たな個人補償に反対する意見書(案)を提出
 
 さいたま市議会が、日韓併合100年に合わせて、「『韓国併合』100年を迎え信頼と希望の100年を築き上げていくための意見書」を採択し、外国人地方参政権やさらなる戦後賠償を認めるとも受け取れかねない内容の意見書を採択いたしました。

 これは、埼玉県議会の相次ぐ国家解体阻止に向けた意見書に相反する内容であります。
 また、このさいたま市の意見書は自民党市議団が提案したとの事で驚きと怒りで一杯であります。

 また、現政権は仙谷官房長官が安易に、日韓基本条約を無視して新たな個人補償に向けた前向な発言や、村山談話に匹敵する新たな謝罪談話も検討しているとの事です。

 そこで、草の根保守として、活動している私ども「無所属刷新の会」では、そうした動きに抗議する意味も込めて現在開会中の6月定例会において「日韓基本条約を無視した新たな個人補償に反対する意見書」(案)を提出いたしました。

 過去のボツになった意見書 (無所属刷新の会提出)
 残念ながら、我が会派の意見書案は「官房長官の発言に反対する意見書は前例がない」との理由で却下されました。このようにまだまだ古い体質が残ってしまっている地方議会では膠着した理由で却下されるのが現実です。

 
我々はめげずに、GHQの占領政策「ウォー・ギルト・インフォメーションプログラム」に洗脳された世代、保革限らず自虐史観を持つ古い体質と闘って参ります。
 日韓基本条約を無視した新たな個人補償に反対する意見書(案)

無所属刷新の会

 仙谷由人官房長官は日本外国特派員協会での記者会見で、韓国との戦後処理について質問を受け、「一つずつ、あるいは全体的にも、この問題を改めてどこかで決着を付けていくというか、日本のポジションを明らかにする必要があると思っている」と述べ、従来の政府の対応は不十分だとの認識を示した。

 これに関連し、仙谷氏は同日の記者会見で、日韓請求権協定で消滅した個人の請求権について「法律的に正当性があると言って、それだけでいいのか、物事が済むのかという話だ」と述べ、政治的判断で個人補償を行うべきだとの考えを示唆した。

日韓両国は1965年に日韓基本条約を締結して国交正常化しており、同条約と日韓請求権協定により、韓国政府は個人の請求権を放棄している。

先の参議院選挙の最中も消費税の増税問題が主な争点となったが、我が国の財政状況は言うまでもなく大変厳しい状況下にあり、なぜ今国民の血税を使って韓国に対して新たな個人補償をしなければならないのか大変理解に苦しむ。

我が国は、日韓基本条約によって当時無償で3億ドル、有償で2億ドル、民間借款で3億ドル、合計8億ドル支払っている。

当時の韓国の国家予算の2.3倍で、現在の価値で約45千億円相当とも言われる大金を払い、韓国はそうした資金を使って漢江の奇跡と呼ばれる経済成長をして、現在の反映の礎を作ったのは紛れもない事実である。

ところが、官房長官の偏った歴史観からすでに解決済みの問題を蒸し返し、日本国民の税金を使って韓国への個人補償をする事については、多くの国民から反発を買い、さらに地方の教育分野においても、仙谷官房長官の個人的歴史観の押しつけ教育の徹底につながりかねず、看過する事は出来ない。

また、賠償の期待から反日報道や反日教育が一層高まり、韓国との国際関係を悪化させる可能性すら十分考えられる。以上のように、様々な方面で多大な反響と反発を呼んでいる仙谷官房長官の韓国への個人補償発言には断固反対すると共に、発言の撤回を強く求める。

埼玉県議会

平成228月 

内閣総理大臣 菅 直人 様

  仙谷 由人 



拉致風化させるな」
飯塚代表がトークイベント
 平成22年7月17日-7月23日まで 
川越スカラ座

 
拉致被害者家族連絡会の飯塚繁雄代表(上尾市在住)が17日、川越市元町の川越スカラ座でトークイベントを行った。脱北を描いた映画「クロッシング」の上映に合わせて企画された。飯塚さんは「国民が強引に拉致されていいはずがない。長い間、この問題にかかわり、風化をしてしまうことが一番気掛かり」と現在の心境を語った。

 飯塚代表は、1978年に北朝鮮に拉致された、川口市出身の田口八重子さん=当時(22)=の実兄。2002年に家族会に入会し、08年から代表を務めている。

 飯塚さんは、八重子さんの長男耕一郎さんを4番目の子どもとして育ててきた。「彼には本当の母のぬくもりや声、笑顔などの記憶はない」と説明し、「今でも自分の母親のことを田口八重子さんと呼ぶ。それを聞くと私はショックで悲しい。それも仕方がないが、母親が帰って来て初対面の時に、『お母さん』という言葉を残しているのだろう」と耕一郎さんの気持ちを思いやった。

 拉致問題はなかなか進展していない。「私たちが元気なうちに拉致被害者が帰ってくれば精神的なケア、経済的な援助などすべての面倒が見られる」と話す。さらに、「解決のためには、政府をどう動かすかが大きな問題。皆さんの怒りの声を電話やファクス、メールなどでぶつけてほしい。全国から集まれば大きな力になり、私たちもさらなる頑張りの糧につながる」と協力を求めた。

 スカラ座は、拉致問題を身近に感じ、活動している人を知ってもらいたいと、今回の上映を企画。「クロッシング」は韓国映画で、上映は県内で初めて。助監督ら約30人のスタッフが脱北者という。

 料金は一般1500円、シニア・学生・会員1000円、小中学生800円。23日まで。定休日は火曜日。

 問い合わせは、川越スカラ座
(℡049・223・0733)へ。


参議院選挙 応援
 平成22年6月24日-7月10日 

沖縄の真実・座間味
集団自決調査
宮平秀幸 氏 証言

座間味島 集団自決 軍命令説は援護金(年金)目的だった。
聞き手 鈴木正人 二瓶文隆(中央区議会議員)

「沖縄座間味島集団自決問題」梅澤隊長は自決命令を出していない!

「沖縄座間味集団自決」宮平秀幸さん証言 「沖縄座間味集団自決」
宮平秀幸さん証言(最終)
 平成22年7月3日~7月6日 

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憂国の地方議員、参議院を見据えての思い
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防人の道 今日の自衛隊

平成22年6月23日号

キャスター:
濱口和久・
加藤夏未

ゲスト:
鈴木正人(埼玉県議会議員)
鈴木正人がチャンネル桜「防人の道」にゲスト出演!
SO‐TVへの加入もお願いします!

平成22年6月20日(日) 志木市内各地

御用聞き自転車街宣実施!
6月20日(日)午後志木市内各地を鈴木正人本人が
自転車で県政に関するご意見ご要望を聞いてまわりました。
 当日の自転車街宣の動画→http://moi.st/396ea

平成21年 政務調査費以外の政治活動費の報告

平成21年 志正会 収支報告
分 類 項          目 支   出  額
収入
前年からの繰越額 275,764
個人からの寄付 2,722,016
内 皆様からの寄付 (1,264,236)
内 鈴木正人 自費 (1,182,016)
政治団体からの寄付 10,000
合                計 3,007,780
支出
1 経 常 経 費 人件費    336,216
光熱水費 25,319
備品・消耗費 161,322
通信費・電話料 102,696
事務所費 302,424
支払手数料 600
2 政 治 活 動 費 組織活動費 1,560,976
選挙関係費 70,000
機関紙発行(印刷)費 0
宣伝事業費 0
調査研究代 171,979
寄附・交付金 13,500
他経費 227,060
合                計 2,972,093
翌年への繰越額 35,687

上田政治塾開講
第一回

当日レポート
 平成22年6月13日 
平成22年6月14日(月)
埼玉新聞記事
上田政治塾

6月13日スケジュール

11:30~     受付

12:00~12:50 昼食交流会(自費負担)

13:00~14:00 熊谷 弘 先生
            「孫子について」

14:15~15:15 上田清司知事 
          「行政への観察眼」

15:30~16:30 山田 宏 先生
          「杉並区の話を中心に
                 日本人の心」

16:45~17:45 櫻井 よしこ 先生
          「日本の課題と行方」

18:00~19:30 大交流会(夕食会)

21:00~23:00 上田塾長 懇親会


市政40周年記念
市民合気道大会

 平成22年6月2日-6月4日 

平成21年度県政調査費収支報告書
会派名:無所属刷新の会 志木支部
1 収 入 県政調査費 5,880,000
2 支 出 (単位:円)
分 類 項 目 支 出 額
調査研究・政策立案活動費 調査研究費 152,220
会議費 0
グ ル ー  プ 活動費 18,757
広聴・広報活動費 広聴費 8,400
広報紙(誌)等発行費 1,707,856
ホームページ等 作 成 ・ 管理費 73,748
県政報告等活動費 0
活 動 補 助 費 人件 費 1,462,420
事務所費 1,668,622
事務費 676,042
資料購入・作成費 106,064
交通費 0
合計 5,874,129
3 残  余
5,871
内訳はこちら↓
h21-seimutyosahi.html へのリンク

すべての拉致被害者をすぐ返せ!
今こそテロ国家北朝鮮に全面制裁を

緊急国民集会・大行進

 平成22年6月10日 

草の根の手で日本を救おう救おう!
6.9『救国』全国国民総決起集会

 平成22年6月9日 砂防会別館・シェーンバッハ・サボー

産業労働企業委員会
県外視察

 平成22年6月2日-6月4日 
調査事項
  1. 利水のためのダムの役割について
  2. 民間企業の障害者雇用率向上について
  3. 官民一体での広域的な観光客誘致の取り組みについて
  4. 産学官連携による成長産業の育成について



日本国民フォーラム

 平成22年5月31日 大宮ソニックシティ
 今回は、ゲストに今話題の渡辺喜美・みんなの党党首をゲストにお招きして、「いま危機にある日本の行方」についてご講演をいただきました。

 現在の民主党政権の問題点や、公務員制度改革、天下りを根絶する強い意志についてはわかり易く説得力もあり、大変力強いものを渡辺党首のお話から感じました。さすがに第三極として支持率を上昇させるだけのものはあります。

 続いて、第二部では私がコーディネーターとなり日本の向かうべき外交防衛政策について、日米関係や日中関係、さらに我が国は自分の国は自分で守るようにしていくのかと小野次郎遊説局次長にお聞きしましたが、その点については明確な答えを頂けず、路線が不明確で、みんなの党の弱さを感じたところです。

 その分は、国民フォーラム代表の米田建三先生から明確な我が国のあり方に対するお話や、みんなの党に対する解説などをいただき、大変内容の濃い勉強会となりました。

 多くの皆さまにご参加いただき誠にありがとうございました。心より感謝申し上げます。
当日のノートレポート

河村たかし市長と
鈴木正人後援会が懇親会

 平成22年5月30日 東京駅周辺某居酒屋
 河村たかし市長が首都圏に来られるとの事でしたので、私どもの後援会組織であります志正会の役員の方々と情報交換を兼ねて都内で懇親会を開催させていただきました。

 名古屋市政は市議会リコール運動がいよいよ盛り上がっており、署名を集める受任者が3万人を超え、1日400人位の方が応募して来るそうであります。

 リコールに必要な36万5千人の署名数は、非常に厳しいと当初は感じておりましたが、受任者が3万人を超えたとなると、いよいよ政令指定都市で議会のリコールが成立する可能性が高くなってまいりました。

 議員がいつまでも職業としてあぐらをかき、世襲を進めた結果、多くの議員が政党に関係なく既得権を守る側になり、河村市長の進める庶民革命の抵抗勢力となっているようで、名古屋市議会は市民から多くの批判を受けているとの事でした。

 市議会リコール運動は少々乱暴な印象もありますが、乱世の世となっている現在では、市民の反感を買えばこうした事態も十分あり得る話だと思います。

 私ども地方議員は、常に心して有権者にご理解いただけるよう努力し活動を続けていかなければならないとあらためて実感させていただきました。

 参議院選挙後の名古屋の動きが多くの注目です。

日本創新党 キックオフ大会

 平成22年5月30日 
 上田清司知事が応援団長を務める、全国の首長達が応援する日本創新党の結党大会であるるキックオフ大会に観客席から参加をさせていただきました。

 正直まだまだ党の体制や、国会議員の数がいない政党なので一般世論に対してのアピールが上手ではなく知名度が低い事から、私自身も今のところ入党は考えておりませんが、山田宏(前杉並区長)党首の演説は涙が出てしまう程感動をいたしました。

 すばらしい理念には大いに賛同出来ますので、今後注目すべき政党であると感じております。

日本創新党のホームページ

山田宏党首の感動的な演説はこちら↓
YouTube動画
>>日本創新党キックオフ大会 その1
>>日本創新党キックオフ大会 その2
>>日本創新党キックオフ大会 その3
>>日本創新党キックオフ大会 その4

埼玉県郷友会・国民を守る会に参加
平成22年5月27日 青葉園会館

自殺予防・道徳授業を見学
志木第二中学校
平成22年5月26日(水)
 今年度も志木市立志木第二中学校に於ける絵本読み聞かせ道徳授業(子どものうつ・自殺予防)を見学させていただきました。

 絵本作家の夢ら丘(むらおか)実果さんが平成22年5月10日一年生の皆さんに、体育館で自分の体験をに基づいて描いた「カーくんと森のなかまたち」の読み聞かせを行い命の大切さを訴えました。

 絵本の内容は、作者の夢ら丘さんがかつて幼年期の頃、ぜんそくが原因でいじめられた経験などが反映され、ほしガラスのカーくんが自分の姿にコンプレックスを持ち「自分に価値がない」と思い込んでいたものの、友達の鳥たちに容姿は個性的だと励まされ、支えられる事によって元気を取り戻していくというストーリーであります。

 その読み聞かせ授業の追加授業が26日に行われ、鈴木正人も授業見学をさせていただきました。

 各班ごとに分かれ、作者が訴えたかったことについてや、悩んでいる人への接し方はどうしたら良いのかを議論し、命の尊さや仲間はずれの愚かさ、仲間外れを恐れず友人の相談には乗ってあげる勇気の大切さ、自分が嫌な事は他人には絶対にすべきではないとの積極的な意見発表がありました。
 最後に、独自のいじめ問題に対する同学年の人が書いた感想文を参考に、いじめは絶対にいけない事をクラス全体で確認し、大変意義のあるすばらしい道徳の授業であったと感じました。

 昨今いじめの問題や、人と人とのコミュニティ能力が若者から失われていると言われてはおりますが、こうした道徳の授業を繰り返し様々な学校で行えば、こうした問題は解決出来ると確信をした次第であります。

 若い先生の楽しく熱意ある授業にも感動をさせていただきました。志木市や埼玉県、いや日本の教育もまだまだ捨てたものではないと実感いたしました。

日本国道254号和光川越間
バイパス建設促進期成同盟会
平成22年5月26日(水)



未来政経研究会の勉強会に参加
平成22年5月24日(月) ベルセゾン
 5月24日ベルセゾンにて、開催された未来政経研究会主催の勉強会に参加させていただきました。

 講師の橋本晃和氏は、鳩山首相とは大変親しい間柄で、首相官邸には最近まで出入りしていたそうです。

 普天間基地の負担軽減策については、九州の自衛隊施設をローテンションで米軍のヘリコプター部隊に使用してもらう案が最善であって、つい最近まで鳩山首相のいわゆる「腹案」であったはずだったとご本人はおっしゃっておりました。当然、今回の辺野古移転に決定という案については極めて残念であると述べておりました。

 また、今夏の参議院議員選挙について民主党は現在大変厳しい情勢ではあるが、小沢民主党幹事長は戦略を練り直して反転攻勢に出るとの事。また、鳩山首相のブレーンと言われている橋本氏は、首相を一年おきにコロコロと変えてはならないとの持論を展開しておりました。

 正直、九州のヘリ部隊移転論につきましては、海兵隊本隊が沖縄にいて、輸送するCH47ヘリコプターの航続距離が400kmという中で、約600kmも離れている現実を考えると、到底米軍が受け入れられる案だとは思えませんでした。
 さらに付け加えると、海兵隊は有事の際の緊急展開部隊であり、沖縄に配備されている第31海兵遠征部隊は朝鮮有事や北は日本から南はオーストラリアまでをカバーする部隊なので、いちいち有事の際に九州から空中給油機を使ってヘリを待つ余裕などあるとは思えません。

 どうも鳩山首相は、寺島実郎氏など語り口は上手ながらも反米左翼的な思想を持っているブレーンに影響を受け、現実の国際情勢との乖離から迷走しているようであります。

当日のノートレポート

がんサロンたんぽぽの会に参加
平成22年5月23日(日) 左端が古賀秀子会長
 平成14(2002)年に、38歳の息子さんが突然の白血病にかかり、当時家族として何をどうしたらよいかわからず、病気について理解をしようとしても、医師から聞く用語が難しく、早急な治療選択を迫られても困惑してしまった闘病経験から、がんに向き合っている患者さんやご家族のために有益な情報を与え、悩みなどの相談を聞く「がんサロンたんぽぽの会」を古賀秀子会長さんが立ち上げました。

 
平成22年5月23日には、鈴木正人も実際のご家族の皆さんの悩みなどの生の声を直接聞くため、がんサロンに参加をさせていだきました。

 息子さんのドナーとなった古賀会長の娘さんからは、まず間違った情報に流されない事が大切であるとのお話でありました。
 具体的な例としては、人生の最後は医療機関で過ごしたいと8割の方が質問に答えているが、実際は家族に迷惑をかけずに医療施設が整備されている状況であれば、ほとんどの人が最後は自宅で過ごしたいと考えているそうであります。

 がんサロンに来ている患者やご家族の方からは、「がんサロンに来ると、良し頑張ろうという気持ちがわく。」「実際に医者に行くと1時間待って3分程度の診療であって話合いもろくに出来ずに不安である。」「主治医の説明は短く、専門的過ぎて理解が出来ない。」などのご意見がありました。

 また、医療機関に携わる関係者の方々からは、「医者の数などマンパワーが足りない。」「県立病院などでは、出来るだけ時間を取り分かり易く病気について患者に説明をする努力はしているが、すべての疾患に対応するのは現状では難しい。」「お医者さんの実態から考えると専門看護師が仕事を整理して、患者さんに丁寧に説明する必要がる。」などのご意見もありました。

 私も参加していた事から、行政に対して、今でも民間の相談窓口などもあるが、行政としても電話相談窓口を整備して欲しい。その際には自分の病状をしっかりと言えるよう、病状を書き込める共通の手帳などもあった方がよいのではないかとのご意見もいただきました。
 また、そもそも小泉構造改革で医療費を一律で削減した事から、様々な地域で医療崩壊が起こっており、政府に対して政策の変更を強く求め、公立病院が赤字ではいけないなどという発想から、そもそも公立病院は患者に丁寧に対応するので赤字で当たり前な所もあるのだから、効率化だけに走らず、患者のニーズに応えらるよう、医者の数や医療費を拡大していくように政府に働きかけて欲しいとのご意見もいただきました。今後はたんぽぽの会として、県や国への要望書もつくっていただけるそうであります。

 私自身も患者さんやご家族の方々の意見を直接聞いて、考えさせられたと同じに課題への対応について県に対して要望していきたいと思います。

志木市青少年育成市民会議総会・講演会に参加
平成22年5月21日(金) 志木市役所301,302会議室
講師:朝霞警察署 生活安全課 少年係長 久保田 努氏
志木市青少年育成会議  会長 伊東正男様と
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今こそ、行動を!
拉致を動かすための院内集会
2010年5月14日
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埼玉師範塾入塾式
2010年5月8日
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外国人参政権阻止!
埼玉県民大会

平成22年5月4日(火)
 PM1:30より
場所:埼玉会館小ホール
特別ゲスト上田清司 知事
講演:百地章
長谷川三千子
村田春樹
司会:水島総

当日の映像

ダイジェスト↓
http://www.youtube.com/watch?v=TPHyBe9wSto
http://www.youtube.com/watch?v=9G0y9SShE5g
http://www.youtube.com/watch?v=SMxvtmQabcc

フル映像↓
http://www.youtube.com/watch?v=x_khjII-djI
http://www.youtube.com/watch?v=bYApizqiwKQ&feature=PlayList&p=EAE5F7EF3FA8CECA&playnext_from=PL
http://www.youtube.com/watch?v=EyLjEyIR3kA&feature=PlayList&p=EAE5F7EF3FA8CECA&playnext_from=PL
http://www.youtube.com/watch?v=AX-vg57sYT4&feature=PlayList&p=EAE5F7EF3FA8CECA&playnext_from=PL
http://www.youtube.com/watch?v=lDnB4oqiXt8&feature=PlayList&p=EAE5F7EF3FA8CECA&playnext_from=PL
http://www.youtube.com/watch?v=fIehpQMM_Xs&feature=PlayList&p=EAE5F7EF3FA8CECA&playnext_from=PL


大会決議文を朗読する鈴木正人


大会決議議文

 鳩山政権は、永住外国人に地方参政権を付与する法案を通常国会に提出することを検討していたが、多くの国民や各地方議会からの反対意見によって、政府提案としての法案提出は断念した。

 しかし、民主党の山岡賢次国会対策委員長は権哲賢(クォン・チョルヒョン)駐日韓国大使と会談し、永住外国人に地方選挙権を付与する法案について「参院選があるからできないが、選挙が終わったらやる」と述べ、法案提出を秋の臨時国会以降に先送りする意向を伝え、未だに永住外国人に地方参政権を付与する法案提出を諦めていない。

 ご承知の通り、日本国憲法第15条において「公務員を選定し、及び罷免することは、国民固有の権利である」と規定されており、その「国民」とは日本国民である事が最高裁判所の判決でも確定しており、外国人地方参政権の付与については、憲法違反であることは明らかである。

 与党民主党内で検討されている永住外国人地方参政権付与法案では、韓国・朝鮮籍のある42万人いる特別永住外国人だけでなく、昨今急増している14万人の中国籍が含まれる、法務大臣から許可された一般永住外国人49万人にも地方参政権を付与しようとするものであり、中国、韓国、北朝鮮の意向が地方の参政権を通じて自治体に強く反映されてしまう危険性が非常に高い。

 さらに、地方参政権だけでも付与されれば、現在の普天間基地移設問題が、沖縄県名護市長選挙において、辺野古への基地移設が争点となった事でも明らかなように、地方選挙結果が国を揺るがし、国政においても重大な影響力を持つ可能性が十分にあり得る。

 このような事例からも明らかなように、この法案は地方自治体を大きく左右させる問題だけでなく、我が国そのものを危機に貶める日本解体法案そのものである。近隣諸国に媚びへつらい、迷走する現政権によって、これ以上我が国に対する内政干渉が助長され、政治が近隣諸国にコントロールされるような事態を決して認めるわけにはいかない。

 埼玉県議会では、昨年の12月定例会において、「永住外国人への地方参政権付与の法制化に慎重な対応を求める意見書」を採択し、民主党会派を含め意見書採択に賛成している。そして、外国人参政権反対、慎重の意見書採択の流れは全国35県にまでも及んでいる状況である。

 今や、多くの国民が国家解体法案である永住外国人地方参政権付与法案に対して、その危険性を認識し、反対や疑問の声を上げている。

このような状況を踏まえ、政府並びに与党民主党執行部は国益と憲法の観点から、永住外国人地方参政権付与法案の提出を完全に撤回するよう強く求めるものである。

外国人参政権に反対する埼玉県民一同

平成2254日 


憲法タウンミーティングin埼玉
平成22年5月3日(月)
~憲法第9条を中心に日本の平和と安全保障について考える~


当日のノートレポート

沖縄と共に日米同盟堅持の声を上げよう
~このままでは日米同盟が破綻してしまう~
2010年5月2日(土)13時~
 文京シビックホール
当日のノートレポートはこちらをクリックしてください。



 上田政治塾 6月開校
 6月に上田知事が政治塾を開く事になり、講師に櫻井よしこさんや山田宏杉並区長をお呼びする事から、「新党移行か」などの様々な憶測を呼んでおりますが、埼玉新聞の記事が一番正確に捉えていたので掲載させていただきます。

 あくまでも、県内の保守系の超党派の若手地方議員に上田清司知事が勉強会を一緒にやろうと呼びかけただけの穏やかな勉強会グループです。新党移行や地域政党をつくる母体でも知事選に向けた選挙応援部隊の結成でもありません。

 私も事務局(運営委員長)として協力させていただく事となりましたが、様々な講師の方からぶれない国家観や地方からの日本再生方法、地方自治体の行財政改革の実践例などをしっかりと学んでいきたいと思います。

平成22年4月発行
最新版-63号
新たな政治の流れを
つくるしかない!?


やわらかまじめ新聞
県政レポート
No.63 PDF版

   介護付き有料老人ホーム   すこや家 志木柏町 を視察 (グループホーム みんなの家・志木)

平成22年4月22日


 無所属刷新の会のメンバーと志木市内の有料老人ホーム「すこや家・志木柏町」 グループホーム 「みんなの家・志木」を視察させていただきました。
 完成して間もない事から大変綺麗で、施設や介護サービスも行き届いており、スタッフの方々も大変親切で明るく、好感の持てるすばらしい場所でした。
※参考ページ→http://masters.goo.ne.jp/life/care/home/guide/140820.html

外国人地方参政権反対一万人集会終了後の靖国参拝に参加
平成22年4月17日(土)

 
外国人地方参政権に反対する一万人集会が、平成22年4月17日武道館にて盛大に開催されました。しかし、私は地元の会合参加の為、集会には間に合わず、集会後の1700人にも及ぶ国を憂う皆さんと靖国神社参拝に参加させていただきました。

 参拝後には、参加者の皆さまと「海ゆかば」を歌い奉納させていただきましたが、とても感動的な光景でありました。祖国のために散華された英霊の思いを無駄にしない為にも、外国人地方参政権は必ず将来国家解体に向かうので、体を張って絶対に阻止していきたいと思います。


慰霊巡拝 テニアン島(自費)

平成22年3月29日-4月1日
 サイパン島の南に位置するテニアン島へ慰霊巡拝に行ってまいりました。
 大東亜戦争(太平洋戦争)中の昭和19年(1944年)7月24日から8月2日までの間に日米両軍による戦闘があり、日本側の戦死者は角田覚治中将をはじめとする8,010名、アメリカ側の戦死者 328名、負傷者 1,571名を出して米軍側がテニアン島を占領。その後あの悪夢の原子爆弾を投下したB-29爆撃機の発進基地ともなりました。

 昭和19年の占領されるまでは日本領で、沖縄の移民の方々をはじめとして日本人15,700人、(軍人を除く)朝鮮人2,700人、チャモロ人26人が住んでおりました。
 街のいたる所に日本人街の形跡が残っております。

 現在は人口が約3500人で、観光地でありますが非常に寂しい所で、サイパンからの定期船も運行停止となり、現在はサイパンからプロペラの軽飛行機でしか、テニアン島に行けなくなっております。
 また、かつてB-29の発信基地であった米軍の滑走路も現在は使用されておらず、さらに日本人の観光客もほとんど見かけない状況でした。地元では、島の活性化のために沖縄の普天間基地の移設先として手をあげている位の所であります。

 私は米軍上陸地点や、神社跡地、カロリナス台地にあった日本軍が集まっていた洞窟などを慰霊させていただきました。洞窟には遺品も残っており、まだまだ戦争の生々しい傷跡が残っておりました。


平成22年2月定例議会閉会
平成22年3月26日(金)
 埼玉県議会平成22年2月定例会が3月26日(金)に閉会いたしました。
一般会計の総額1兆6746億円など91議案が原案の通り可決、同意。

議員提出議案では、

人権救済(擁護)法案に反対し完全撤回を求める意見書案

国立戦没者追悼施設の設置に慎重な対応を求める意見書意見書案

など13件を可決。
鈴木正人も賛成討論で壇上に立ちました。

 また、動議では●
教育の政治的中立の確保を求める意見書案が提出され可決されました。

 人事案件では、新しい教育委員には、私どもも以前ご講演をいただいたことのある元熱血先生である原田教育研究所長の原田隆史氏が選ばれました。
 まだまだゆる過ぎる埼玉の教育改革に是非力を発揮して欲しいと思います。

 
  平成22年2月定例会では、無所属刷新の会から中屋敷慎一議員が予算特別委員会の委員として、全国学力テストの公開と自殺予防対策の二つの課題について質疑をいたしました。

学力テスト公開に関しては、上田知事も現状の本県の開示状況には不満の意を示し、現在、教育局においてこの件についての権限の行使に関する規則・規定のあり様などについての検討が図られております。

 また、今定例会では、国の新しい施策である「子ども手当」「高校授業料無償化」については、恒久的な財源が不明確であり、平成22年度1,400人分の日本に住んでいない外国人への2億円を超える子ども手当の不明瞭な支給など、予算案には賛成しながらも、制度上の不備を改善するよう指摘させていただきました。

今後も無所属刷新の会は、県民の皆様が納得の出来る予算の使われ方がされるよう、一層の努力をしてまいりたいと考えております。






県政 地元志木市関連

※全体として公共事業費20%ダウン(埼玉県)の影響が出ている。

①国道254バイパス 
総工費約600億円のうち平成20度まで 約390億円が執行済み。 
 和光外環~朝霞上内間木 間は平成22年4月24日開通予定。
 今年度 対前年度費4割ダウン25億円から16億円(当初予算ベースでは前年の18億円から15%減)
 全体完成の見通しがあと7~8年であったが、このままの予算ペースになってしまえば完成まで12年~13年かかってしまう。知事は10年後を完成目標にしている。

➁➂中央通り停車場線は2工区(上町、仲町地区)を平成23年度完成に向け優先整備、3工区(双葉町、東町地区)の事業認可(正式な工事開始)は本年度から平成24年度にずれ込む見込み。

④西側の歩道整備はあと2~3年で完成の見通し。 H23年~H24年

⑤中宗岡1丁目、3丁目の交差点整備事業の完成には5年位かかる見通し。

⑨新河岸川河川敷は県の水辺再生事業によって、いろは橋から富士下橋(赤橋)の先、郷士排水機場(下宗岡と中宗岡の境目)までの川の東側を整備予定。
 全体(2年間)で約2億円→今年度1億2千万円 今後水辺再生方法を考える委員会を立ち上げる予定(6月上旬ごろ)




埼玉師範塾 卒塾式に参加
平成22年3月20日(土)
 平成22年3月20日(土) 埼玉師範塾という主に教師の方々の研修機関である私塾の卒塾式に参加いたしました。

 埼玉師範塾とは、師として、範を示すことのできる人間力、豊かな人間性と高い見識で教え導く力を養い、師範力の高い社会人、師範力の高い親、師範力の高い教師を目指すことによって、結果としてあらゆる人間の利益に寄与することができる人間を育成する現職教師や将来教員を目指す方々の私塾であります。

 子供を取り巻く環境の変化をしっかり見据え、脳科学や生命科学という最先端の研究成果を教育に活かしながら、戦後六十年間続いてきた教育界の不毛な政治的、イデオロギー対立を打破し、「現場からの教育改革」の新たな潮流を巻き起こしていく先駆的な試みを全国に発信しております。

 卒塾式の後は、卒塾生の発表会や福岡県の師範塾の塾長であります占部賢志(うらべ・けんし)先生の講義をいただきました。

当日のノートレポート・Ⅰ↓


★理事長挨拶(要点のみ) 高橋史朗氏

 卒塾生の皆さんおめでとうございます。埼玉師範塾設立趣意書を見ていただくとわかりますが、現場からの教育改革が唱われております。一人からの教育改革を志し、縦と横につながり合う命への目覚めを日本、世界に向かって発信する教師のリーダーよ、来たれという思いを決して忘れないで欲しいと思います。

 思い起こせばアメリカ留学から帰国し、政府の臨時教育審議会の専門委員に選ばれた直後に、三菱総合研究所の中島氏が明星大学を訪ねてこられ、岩崎弥太郎記念の総合学園設立事業の計画書を持参され、八王子に土地を予定しているので、是非明星大学を辞めて学園長に就任していただけないかとの依頼がありました。

 アメリカ帰りの生意気さからか、「私は三菱の為に一生を捧げる気持ちはありません。」と即座に断り、「あなたが引き受けて下さらないなら、この設立計画は断念します」と言って帰られました。今にして思えば、あの時引き受けていたら、幼稚園から大学までの総合学園という壮大な「人づくり」事業に取り組めたのにと、NHKテレビの「竜馬伝」で岩崎弥太郎を見るにつけ、惜しい思いをしております。

 埼玉師範塾では、卒塾生でもあります原田隆史氏が今後埼玉県教育委員会の委員として活躍する予定となっており、大変喜ばしい事で、今後の活躍を期待しているところであります。

 卒塾はゴールではありません。スタートであります。今後は後輩もしっかり育てて欲しいと思います。高橋ゼミの学生の方々などは台湾研修に行き、李登輝元総統から講演をいただくなど貴重な経験もされてきました。
 本日の卒塾生の皆さんが、師範塾で覚えた事を今後の教育の現場で十分に生かしていただきたいと思います。
 皆さん頑張ってください。

▼卒塾生 発表会(1人3分)主な発言

主体変容の言葉に出会える事が出来て良かった。
主体変容とは、周りの人や身の周りの環境は自分の意思で推し進めても思ってもなにも変わらない。だから先ず自分を変えることから始めようと言うこと

教師・親が変われば子どもが変わる、自分が周囲に与える影響の大きさに気付くことが必要である。

政治も教育も熱い情熱を持って厚い壁に穴をあけるようなものだとの話に感銘した。
台湾研修旅行は貴重な経験であった。
教師とは神から与えられる職 教師という職を汚さないよう頑張りたい思う。
愛国心と教育ということで靖国神社の意味にについて高橋史朗先生に教えていただいた事が良かった。

日々自分に問いかけ自分に叱咤しなければならないと感じた。
批判精神の前にまず礼の教育を。中学2年までは批判精神は教えず、礼を教えるべきだと思う。
欲望からの自由を学校で教えるべきだと感じた。

日本はこの後どうなるのだろうと思う事が多くなってきている。自分の事しか考えずやったものがち、言ったもの勝ちの風潮になっている。そうした事から道徳を説いていくべきはないかと思う。その一員として精進していく。
社会の矛盾や苦難に負ける事なく自分自身を磨いていきたい。

主体変容の話に出会って、あきらめなくなった。生活保護世帯が多い所で指導していたが感じも全然書けなかった子どもに少しづつ粘り強く教えていたら、100点を取る事が出来るようになった。
主体変容一人からの教育改革に感銘、原田先生のルーティーンチェックが参考になり自信になった。埼玉の学校を変えて行きたいそうした思いを持つ教員を育てて行きたい。
インプットとする事だけでなくアウトプットする事を大切にしたい。

教師の中で必要な事に国家観がある。経済のパイをどうやって大きくさせるか。普天間問題でもめている事が中国の拡大路線を利しているか全く解っていない。教育現場において自虐史観が蔓延している事も自覚すべき。それは全教、日教組がおかしくする種を撒いてきた事に原因がある。そうした教育を変える組織をつくっていきたい。
自分自身の方向性が見えてきた。

やる気と勇気を与えてきてくれたので再出発の機会を与えてくれた。
歴史教育とは補完的進歩の材料を提供する場だと思う。
知ることの大切さ、知らない事の怖さ、知ることの喜びがわかった。

原田隆史先生の講座を聴いて毎日日誌を書くようになった。
こんな時代に熱い先生がこんなに居るのかと感動した。
理想の教師像がはっきりした。

歴史や心理学などいろいろな角度の教育を見る事が出来た。
論語や感動体験を生徒に還元出来るようになった。
学力低下、モンスターペアレンツ、いじめ、など逆風の中で自身の教育観を確立する事が出来た。

出会いによる気づきが出来た。
実践だけで充実していたが理論と実践のバランスが大事だと感じた。
敵は自分である。自分を見つめ直す事で自信がついた。

教師が変われば子どもが変わる。自分自身の生き方を変えるが大事、人のせいにせずまず自分が変わる事が大切だと思った。
小さな積み重ねで成長出来るという事に気づいた。
当日のノートレポートⅡ(クリックして下さい)


埼玉県議会英霊にこたえる
議員連盟
平成22年3月15日
研修会(講演)

日時:平成22年3月15日
研修テーマ:
外国人参政権の問題点について

講師:日本大学法学部教授
      百地 章 氏


鈴木正人県政報告会
平成22年3月6日

ふれあいサロン
平成22年2月13日
広報-しき より


外国人参政権に関する
与那国島自費視察


外国人地方参政権と国境最西端・与那国島の防衛
                                                  - 鈴木正人氏に聞く

画像クリックで無料動画配信へ↑

日本文化チャンネル
 チャンネル桜

防人の道 今日の自衛隊

平成22年3月9日号

キャスター:
井上和彦・水口友梨佳

ゲスト:
鈴木正人(埼玉県議会議員)
平成22年2月24日
自由民主党政務調査会

参加者
古屋 圭司  衆議院議員
山谷 えり子 参議院議員

福富 健一  政調事務局

他動向
鈴木 正人  埼玉県議会議員
二瓶 文隆  中央区議会議員

目的
隣国と接する島にすむ人々が外国人参政権に関してどのような考えを持っているのか現地調査を行う。

名古屋市「地域委員会」を視察
新たな住民自治の仕組み
平成22年2月22日
 名古屋市では、河村市長が掲げる「日本一 住民自治が行き渡った街ナゴヤ」を推進するため、今年度から「地域委員会」の創設にむけた問題点や課題を検証するモデル実施を開始しました。

公開討論会:見学

千種区
田代学区

平成22年2月22日(月)19:00~
千種区役所講堂
1.地域委員会創設の趣旨
 住民自治の姿をもう一度高めて、「地域のことは地域で決める」「住民が市政運用に参画する」という理念のもと、行政が住民にとって、より身近なものとなり、意見が一層反映されるよう、「地域内分権」を進めるために創設します。

2.地域委員会の主な特徴

○地域自治法(地域自治区制度)によらない名古屋市独立の仕組みとして導入を進めまています。

住民に身近な範囲(小中学校区)の単位で、住民自らが地域課題の解決に向けた議論をします。

○委員は、住民の投票(公選に準じた手続き)により選びます。

○委員会の会議は公開して行い、住民のほか地域を構成する団体も議論に参加して合意形成を図ります。

○委員会で地域課題の解決のための予算の使い途を決定します。

3.モデル実施における地域委員会の概要
(1)モデル地域
  小学校区又は中学校区を単位に地域からの立候補により、1行政区ごとに1地域をモデル地域(全体で16行政区264学区(地域))として指定し、委員会を設置します。
現在は、8行政区8地域が指定されています。

(2)委員
  委員は、住民が立候補し、住民の投票により選ぶ公募委員と、地域団体から推薦され、住民の信任投票を経て選ぶ推薦委員により構成されます。
  定数は、人口規模に応じて7人・9人・11人(各定数のうち公募委員が推薦委員より1人多い構成)としています。

(3)決定できる予算
  予算は、人口規模に応じて500万円・1000万円・1500万円を限度として決定できます。

「地域委員会」とは

●地域委員会のイメージ

地域委員会は、地域課題を解決するために、投票で選ばれた委員を中心に話し合い、市予算(税金)の一部の使い途を決める新しい住民自治の仕組みである。

地域委員会で決めた使い途は、議会の議決を経て予算化され、市が執行する予算をもとに地域課題の解決に取り組んで行くとの事である。

今回は、名古屋市千種区田代学区の立候補者公開討論会を視察させていただいた。

そもそもなぜ「地域委員会」の委員を投票で選ぶのかといえば、「地域の事は地域で決める」を理念とする「地域委員会」は住民の方の参加によって進める事が極めて重要な要素となっており、住民の参加意欲を盛り上げ、参加の意思表示をしていただくことで関心を高めるとともに、税金の使い途の一部を決める役割を担う地域委員会の委員を公平・公正に選ぶ方法として投票を取り入れるそうである。

投票出来るものは自ら、投票参加者としての登録が必要であり市長が3割を掲げた 投票参加者は、有権者の10.6%にとどまった。しかし、市長自身は「街づくりに参加しようという人が1割を超えたのは驚異的だ」と評価しているとの事であった。

私の視察に行った千種区・田代学区は定数6に対し18人が立候補したところであり、当日は1名の欠席があったので17人の討論を聞かせていただいた。

立候補者には、テーマもあり「歴史的建造物を活かしたまちづくり」という事で1人約3分間という短い時間ではあったが立候補者による発表があった。

内容は討論というよりも、テーマや地元に対する想いなどを3分間で発表するというような内容であった。

会場では約200名位の住民が、公開討論会に耳を傾け、全員の立候補への決意表明を伺ったあとは質問の時間となった。

ただ、質問者は自由に誰でも発言出来るものだったので、質問内容が整理出来ず持論を展開する方や、際限なく質問する方なども出て、限られた時間で少数の方にしか質問の順番がまわってこないなどの課題も多かったので、公開討論会終了後、司会をしていた職員に抗議する方もいた程である。

もう少し、公開討論会のルールもしっかりしていた方が良いとの印象を受けた一方で、立候補者には様々な経験を持ち、様々な職業を持つ市民のスペシャリストや、実際は被選挙権を持たない学生などの若い人も入っており、それなりに地域に対する熱い想いも伝わった。

今後は、選ばれた「地域委員会」の委員の方々の議論や活動の内容が、どう市政に反映されていくのか、職業議員でないボランティア議員と呼ばれる地域委員会の委員がどこまで活躍するのかを注目していきたい。


メディア戦フォーラム
「日米同盟の危機」とChinaのマスコミ戦略
~アジアを滅亡に導くメディア無制限戦争~
平成22年2月6日

パネリストで出演された石平氏と

~主催者からのメッセージ~

今、私たちは、「情報戦」という戦争の最前線に立たされています。それは、人間のあらゆる活動領域が戦場となる
「なんでもあり」の戦争、すなわち、「無制限戦争」です。

この戦争は、Chinaが日本にしかけている戦争であり、2010年は、日本が本格的に襲われる大変な年となります。
この戦争を勝ち抜くためには、情報武装して立ち上がった草の根の国民が連帯して国益を守る戦いを
開始しなければなりません。

「メディア戦フォーラム」は、日本とアジアを守りたい仲間が結集し、作戦を練り、実際の情報戦・メディア戦を展開していく
場所です。2010年が新しい日本を切り開く年になることを心より願っております。


日 時:平成2226日(土)
場 所:なかのZERO 小ホール
       中野区中野2-0-7 
       TEL:03-5340-5000


【プログラム】
<午前の部 11:0012:30
開会の挨拶 吉田康一郎 東京都議会議員

メディア戦に向けて:石平先生
          拓殖大学客員教授

基調講演:藤井厳喜先生
 国際問題アナリスト
「シナの無制限戦争に侵略される日本                   (仮)」

<昼休みライブ:12:5013:10
 英霊来世ライブ

<午後の部 13:20 16:30
特別講演:田母神俊雄先生
             元航空幕僚長
 
「沖縄をめぐる日米問題とメディア戦」

ビデオメッセージ
    (
沖縄・台湾・三民族取材予定)

パネルディスカッション:沖縄から起こす日本再生運動
   
藤井先生、石平先生、崎浜氏(沖縄の自由を守る会)、他

~メディア無制限戦争と如何に闘い抜                   くか~

<主催・お問い合せ>
(株)ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ / メディア戦フォーラム実行委員会
<共催>
日台正常化を求める会、偏向報道から日本をまもろうネットワーク
沖縄と共に「自立国家日本」を再建する草の根ネットワーク
株式会社フロンティアジャパン

総務県民生活委員会-視察
平成22年2月5日
視察場所
1.ほっとすぽっと秩父館
 秩父市宮側町18-2

2.自治体
     セミナーハウス
 秩父市荒川贄川322-3

台湾視察研修(自費)
平成22年1月31日~2月3日

李登輝 元総統に台湾情勢を聞く
台湾の最新情勢?~現地報告 - 鈴木正人氏に聞く

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日本文化チャンネル
 チャンネル桜

防人の道 今日の自衛隊

平成22年2月5日号

キャスター:
濱口和久・鈴木遥

ゲスト:
鈴木正人(埼玉県議会議員)

「がんサロン」を開設
志木市の古賀秀子さんが
無料のがんサロン
「たんぽぽの会」を始められました!!
撮影:平成22年1月27日
鈴木正人事務所にて
埼玉県のがんを考える会
ごあいさつ
 私の息子は2002年に白血病を発症しました。
当時、息子の年齢は38歳。小学生と中学生の父親として、一家を支えていた息子が「がん」になるとは夢にも思っていませんでした。何をどうしたらいいのか全く分からず、我が子を亡くすかもしれないという恐怖感に震え、泣きながら過ごした経験をいたしました。

 病気について理解をしようとしても、医師から聞く用語ひとつからして難しく、早急な治療選択を迫られても困惑するばかりでした。でも同じ病気を克服した患者さんやご家族から助言をいただいたおかげで、私の息子はがんを克服し、今は元気に生活をしております。
 息子ががんになったとき、私達へ暖かな手を差し伸べてくださった多くの皆さまへの恩返しの気持ちで、「埼玉県のがんを考える会」を立ち上げることにしました。今、がんと向き合っている患者さんやご家族のために有益な正しい情報を、そして今後一人でもがんで亡くなる人を減らせるよう、少しでもお役に立てるよう努力をしたいと思っております。

 どうしたら埼玉県のがん死亡者数をへらせるのか、また、埼玉県のがん患者さんへどのような支援が必要なのか、私達と一緒に考えて協力してくださる方は是非ご連絡ください。ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

                                              古賀秀子
がんサロン たんぽぽの会
開催のご案内

毎月1回 15:00~17:00まで開催しております。
日 時:平成22年   2月 7日 第1日曜日
            3月28日 第4日曜日
            4月25日 第4日曜日
            5月23日 第4日曜日


場 所:フォーシーズンズ志木 ふれあいプラザ

                             (東武東上線・志木駅近く)
             住所:埼玉県志木市本町5-26-1
             電話:048-486-1000
参加費:無料
     
      がん患者、家族、一般の方々も参加いただけます。

お問合せ先:埼玉県のがんを考える会
      古賀秀子  携帯電話:090-6712-7048

詳しくはこちらをご覧ください→

少子・高齢福祉社会対策
特別委員会-視察
平成22年1月26日

平成22年1月24日

外国人参政権反対集会
平成22年1月25日

平成22年1月24日

外国人地方参政権付与は大問題である

 

鈴木正人

民主党の小沢一郎幹事長は先の訪韓の際、通常国会において政府提案により外国人地方参政権を付与すべきとの見解を示しました。

この外国人地方参政権付与については、法案そのものが憲法違反であり、国家の根幹を根底からひっくり返しかねない大変な問題であります。

日本国憲法第15条において、「公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である」と規定されております。また、第93条の第2項において、「地方公共団体の長、その議会の議員及び法律の定めるその他の吏員は、その地方公共団体の住民が、直接これを選挙する」と規定されております。

さらに、同項中の「住民」の解釈として、平成7228日の最高裁判所判例は、「住民とは地方公共団体の区域内に住所を有する日本国民を意味するのが相当である」としていることから、日本国民ではない永住外国人に対し、地方公共団体の議会の議員及び長の選挙権等を付与することは、明らかに憲法違反であります。

外国人地方参政権付与もやむを得ないと考える人の中には、「在日の人たちの中には戦争中に強制連行され、帰りたくても祖国に帰れない人が大勢いる。『帰化すればいい』という人もいるが無理やり日本に連れてこられた人たちには厳しい言葉である」との歴史認識を持っている方がいますが、いわゆる「強制連行」、戦時動員だった「徴用」によって渡日してきた人は、終戦後占領軍の配慮によってほとんどが母国に帰り、昭和34年の法務省の「在留外国人統計」によれば「徴用」によって日本に残っている在日韓国・朝鮮人は全体のわずか0.9%でしかないというデータがあるのです。

つまり、今日の在日のほとんどは強制連行などの形によって日本に居住をしいられたというのは事実誤認なのであります。

また、税金を払っているのだから参政権を与えるべきだという主張もありますが、納税は理由になりません。

税金は道路、医療、消防、警察などの公共サービスの原資であり、参政権とは関係なく、外国人も日本に住む以上この公共サービスを受けております。

もし、税金によって参政権が与えられるのなら、逆に言えば学生や主婦、老人など、税金を払っていない人からは参政権が剥奪されることになります。

外国人地方参政権位与えても対した影響はないと考える人達もいるようですが、認識が甘いとしか言いようがありません。

私も現地視察をさせていただきましたが、ここ数年韓国人観光客が増え続ける長崎県の対馬市では、平成207月に市役所の前の歩道で韓国の退役軍人が「対馬は韓国領土」と主張し、バリカンで頭を丸め一部メンバーが指先を噛み切るなどの活動を行ったのです。私どもが一年後に現地を訪れた時には、地元の神社に飾ってある日本人が願い事を書いた絵馬に、ハングル語で上書きをし、「独島(竹島)はわが領土」「対馬も絶対わが領土」などと多数書かれている実態なども確認をいたしました。

そして、対馬の海上自衛隊の基地の周りの民有地は韓国資本に買収され、いつでも海上自衛隊の行動は監視出来る状況にもなっております。

このような国境の島が存在する中で、外国人地方参政権が付与され、対馬は韓国領だと考えている参政権を持つ外国人の方が大挙押し寄せてしまえばどうなるでしょうか。 

対馬は韓国領であると主張する対馬市長が誕生する可能性があるのです。

沖縄の離島や、沖縄県全体ですら危険な状態に陥る可能性も十分あり得ます。なぜなら、中国政府は沖縄県石垣市にある尖閣列島を中国領土であると主張しているのはご承知かと思いますが、現在中国人の一般永住外国人の数は毎年増え続けております。こうした本国に言論の自由や民主主義が無く、選挙権すら無い人達に対して外国である我が国が参政権を付与するのであります。こんなおかしな話はありません。

事実誤認の歴史観や安易なヒューマニズムによって、他国の内政干渉を容易にし、我が国存亡の危機すら迎えかねない外国人地方参政権付与については非常に数多くの問題があり、決して認められるものではないと考えております。


双葉町 もちつき大会に参加

平成22年1月24日

上町文化展を見学

平成22年1月23日
 志木のいろは遊学館で行われる上町町内会主催の「上町文化展」を見学させていただきました。
 昔の志木の街並みの写真や町内の人達が描いた絵画などたくさんの作品が展示されており、大変感心いたしました。

山谷えり子議員と意見交換

平成22年1月22日
 山谷えり子参議院議員に、昨年10月に行った与那国島視察の報告をし、防人新法や与那国島への自衛隊配備の必要性、現地を是非視察していただきたいとの要請をさせていただきました。

SO-TVに出演!
混迷する国政を地方議員はどう見る? - 鈴木正人氏に聞く

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鈴木正人がチャンネル桜「防人の道」にゲスト出演!
日本文化チャンネル
 チャンネル桜
防人の道 今日の自衛隊
平成22年1月7日号
キャスター:
井上 和彦・加藤夏未
ゲスト:
鈴木正人(埼玉県議会議員)
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東郷・乃木神社参拝
平成22年1月4日
 今年は本厄の42歳にもなりますので、厄払いも兼ねて、昨年話題となった「坂の上の雲」にもあやかり、日露戦争で我が国を勝利に導いてくださった東郷・乃木両神社に参拝してまいりました。もちろん地元の志木市にある下ノ宮氷川神社、敷島神社での初詣を済ましてからの参拝です。 

新年・御用聞き自転車街宣を実施!

平成22年1月3日

平成22年(2010年) 始動!
 いよいよ平成二十二年もスタートいたしました。

 旧年中は、多くの皆様に大変お世話になり、ありがとうございました。
 お陰様で、県議会では、一般質問や「無所属刷新の会」の代表として、一定の存在感を示す事が出来ました。

 また、我が会派は、観光振興などによる埼玉経済の発展と雇用の拡大、教育再生やさらなる議会改革に向けて努力をしております。

 本年も、まだまだ厳しい時代が続きそうですが、より一層頑張って参りますので、変わらぬご指導ご鞭撻頂けますよう何卒宜しくお願い致します。